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古文の助詞についての質問です。 助詞の意味は覚えておいたほうがいいですか? ...

aaa********さん

2018/5/2913:00:03

古文の助詞についての質問です。
助詞の意味は覚えておいたほうがいいですか?
例えば格助詞の「の」「が」には主格や連体修飾格などの意味がありますが、それは覚えるべきですか?古文の文に

助詞があるのがわかったとき、それがどの意味で使われているのかがわかりません。その文を現代語訳して考える以外にわかる方法がありますか?
また助詞のことを聞かれる問題ってどんなものが多いんですか?

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aom********さん

2018/5/2915:17:35

>格助詞の「の」「が」には主格や連体修飾格などの意味がありますが、それは覚えるべきですか?

はい、覚えるべきです。
頭の中を整理するために、
そういう文法用語で「知識の引き出しにラベルを貼る」作業が必要なのです。
整理されていない知識は、いざというとき、的確に取り出せません。

古語の助詞の習得は、「助詞一覧表を繰り返し見る」ということに尽きます。
「訳」も大事だけど、
「用法」を文法用語できちんと頭の中に整理していくことも大事なことです。
つまり、「雀「①の」子「①の」ねず鳴きするにをどり来る」の「の」を、
①=の、②=が
と、訳語を覚えればいい、と言うのではなくて、
①=連体修飾格、の、②=主格、が
と「整理して」覚えることが大切だし、
また、助詞を正確に習得するコツでもあるのです。


助詞は、意識的に「全種類暗記」しようとしなくてもいいよ。
助動詞はなんとしてでも完全暗記しなければ点数につながってこないけれども、
助詞は、頻出の重要なものだけ覚えていれば充分。
格助詞「が、の、に、して、にて」(「の」の識別は頻出中の頻出!)
接続助詞「ば」「ども」「が、に、を」「で」「もののシリーズ」
副助詞と係助詞は全部。係り結びの法則は、完全に理解すること。
終助詞は「ばや、なむ、そ、もがな、てしがな、にしがな」(「なむ」の識別は、頻出中の頻出中の頻出!)
このあたりが、「頻出」です。

助詞は、幸いなことに、現代語と意味も用法も接続も同じ、
というものが、たいへん多いから、現代語の用法から、おおむねの見当は付く。
そんなに血眼になって、「暗記せねば!覚えねば!」と、思い詰める必要はないんだよ。
識別問題で必要になるから、接続は意識しておかなければならないし、
副助詞は、現代語の副助詞と意味がずれるものもあるから、
特に気を付けておいた方がいい。
「だに」が現代語の類推の「さえ」にあたって、
「さへ」は添加の意味だなんて、知らないとどうしても間違えてしまうからね。


以下の方法をかならず実践してください。

助動詞一覧表と助詞一覧表をコピして、裏表になるようにクリアケースに入れる。
古文の、予習、復習、授業中、いつでも見られるように、手元に置いておく。
読解するときに、「この「に」はなんだろう」とか「この「て」はなんだろう」とか、具体的な問題にぶつかるよね。
これがいわゆる品詞の「識別」なのだけど、
こうした問題に直面するたびに、クリアケースをひっくり返して、
一覧表を毎回確認する。

見た証拠にチェックを入れたり、蛍光ペンなどでラインを引いたりするといいよ。
とくに、助詞は、1回でも「お付き合い」のあったヤツは、
お近づきのしるしに必ずラインを引くなど「ご挨拶」をしておくんだ。
前に1回ご挨拶していたのに見忘れていた相手には、
もう一度、「忘れていてごめんね」のお詫びのラインを引いたり、マルで囲ったりしておく。
お久しぶりの相手は、忘れてしまうこともあるから、久しぶりに会うたびに「ご挨拶」。

こうやって、繰り返し確認作業をしているうちに、
頻出で試験問題の対応にぜひ必要な助詞なんてものは、
みんないつの間にか「顔見知り」になって覚えてしまうよ。
「1回でも多く」顔を見てご挨拶を繰り返すことです。
十何回も見るうちに、その助詞が「副助詞」なのか「格助詞」なのか「終助詞」なのか、
だいたい見当がつくようになってくる。
自然とその項目に目が行くようになってくるよ。
俺の生徒は、みんなそうです。
授業中、何度でも、助詞一覧表を見て探させるから、
今までに出てこなかった初見の助詞をいきなり当てても、
なぜか、ちゃんと、しかるべき項目に、自然に目が行っている。
他の助詞を何度も見ているうちに、
目と脳が、「確かこの辺に」と、無意識に覚えてしまってるんだね。
嘘だと思ったら、やってごらん。
お目当ての助詞を見つける速さが、みるみる縮まってくるのがわかるから。

これが、助詞の出てくるたびに毎回辞書を引く、というやり方では、
決して身に付いてこない。
何十回引いても、毎回毎回「ばや」を「へえ、終助詞なんだねえ」って「お初にお目に掛かります」とご挨拶する羽目になるよ。
助詞と「顔見知り」になるためには、
相手の「住所」が確定していることが必要なんです。
いつ見ても同じ場所に「住んで」いてくれている、そこが大事なの。
だから、「一覧表」が大事なんです。毎回同じ表を見ること。
資料なりゃなんだっていい、というわけではないのよ。

この作業を、助動詞は、「覚える気で!」やり、受験年度の夏までには、
助動詞一覧表はクリアケースから出して、代わりに敬語一覧表でも入れなさい。
助詞一覧表の方は、「まあ、覚えられたら覚えてもいいけど」くらいの気持ちで、
入試当日まで入れていて、見ながら答えていても構わない。
必要なのはあらかた覚えてしまっているはずだからね。
とにかく「1回でも多く」一覧表を見ること。これを徹底して。


>また助詞のことを聞かれる問題ってどんなものが多いんですか?

助詞を含む文の現代語訳の作成。
助詞を含む文の現代語訳の選択。
助動詞その他の品詞との識別。
同じ意味用法の助の選択。
などです。

直接の文法問題にはなっていなくても、助詞の理解は、正しい読解に不可欠の要素です。

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kag********さん

2018/5/2915:13:38

基本的に助詞は助動詞とは異なり、一生懸命に覚えている生徒はあまりいません。
それは古文も日本語であり、多少なりはその助詞にどのような意味があるかは知っておく必要性はありますが、その意味を聞くというよりかはむしろ、文の途中の助詞の使われ方を考えながら読んでくことで意味を取ることを補助してくれるから勉強しているのです。そのため、あなたがやるべきは、古文の文章を読みながら、助詞がでてきたらどのような意味なのかを考え、その時々に使い方を理解して行くことができれば、あまり時間はかからず習得することができます。

助詞は、敬語や助動詞に比べると入試で聞かれることは非常に少ないです。それは助詞は使われ方が他に比べると少ないからです。なのであまり気負わず、本文中にでてきた助詞に対して対策して行くようにしていかれるといいと思います。ご健闘をお祈りしております。

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