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グレゴリオ暦とユリウス暦の違いを教えてください

chi********さん

2018/7/2521:31:04

グレゴリオ暦とユリウス暦の違いを教えてください

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hhh********さん

2018/7/2607:45:40

基本的には同じもので、
単純に4年に一度閏日を入れるのが
ユリウス暦、

100年に一度は閏日を置かない、
しかし400年目には閏を入れる、と
修正したものがグレゴリオ暦です。


どーしてそうなったかというと、

かの古代ローマの英雄ユリウス・カエサルが
それまで為政者の都合に振り回されていた
ローマの太陰太陽暦を、恣意的に動かせない
よう、誰から見ても正確な暦を導入した。
だから「ユリウス暦」
数学や天文学に長じたギリシア、エジプトの
学者に本当の一年を計算させた。あちこち
遠征したカエサルだからそんなことができる。
その結果、一年とは、365と四分の一日、
と判明、それで、4年に一度の閏日をいれた
366日の暦ができました。
もう完璧な暦でして、奇数の月は31日で大の月、
偶数月は平年の2月が29日、それ以外は30日で
大小がきちんと揃えられているんです。

が、ローマの、日の数え方が災いします。
当日を数えこむ彼らの数え方では、
私たちが4日後、などという時は5日後、と
表現します。このため、4年に一度、が
誤解されて3年に一度の閏になっていた。
初代皇帝アウグストゥスがこれを修正、
8月に自分の名を残した・・・だけでなく、
「皇帝たる者の名を冠する月が小の月ってのは
赦されん!」といったかどうか、
8月を大の月にした。こうなると、以降月の
大小が入れ替わって、すると平年が366日になる。
そこで、2月から差っ引いた。それで2月は28日に。
アウグストゥス暦、ともよばれます。

この暦の正確だったことは、4世紀にローマが滅んでも
使われ続け、さらにさらに1000年経ってから、
ようやっと、「春分の日が11日ずれてます」と
教皇グレゴリウスに報告が入りまして、狂いが明らかに。
教皇はその原因と修正法を指示します。
その結果、ユリウス暦の、一年365.25日は実際は
365.2422日だ、と分かりました。
それで、彼は「西暦年が4で割れる年は閏年、
100で割れる年は平年、400で割れる年は閏年」と
言う風に暦を修正しました。これがグレゴリオ暦です。
今後3000年に一日程度しか狂いません。

で、おまけがつきます。

「じゃ、狂ってた11日はどうしたの?」と。

教皇はある強硬な手段を強行しました。
暦導入の年の10月から、11日をいきなり
差っ引いたんです。この年の10月は20日で
終わりです。

天文シミュレーターにも反映されて
いるよ。


長回答ごめんなさい

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