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童話や説話などについて詳しい方にお聞き致します。 『安寿と厨子王』のお話は...

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ID非公開さん

2018/8/2815:10:25

童話や説話などについて詳しい方にお聞き致します。

『安寿と厨子王』のお話はとても痛ましいですよね。よく童話などは戒めが込められていたり、子供に学ばせようという意図を見られたりする

のですが…。私個人としては安寿と厨子王からはそれが読み取れません。自己犠牲でしょうか?それにしたって、あまりに残酷すぎる気が致します。

「山椒大夫のようにはなるな!」だったら山椒大夫を懲らしめ、安寿は幸せになるのが王道ですよね…?

大人ならまだしも、判断力が造成されていない子供に読ませて良いのかどうか…悩ましいです。どなたか教えて下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

arm********さん

2018/8/2817:38:35

「安寿と厨子王」の物語の起源はおそらく伝説や民話の類だと思いますが、語り伝えられるうちにさまざまな脚色がほどこされ、江戸時代には「説教節」という芸能(芝居小屋で、三味線などの伴奏で物語を語るもの)で人気の演目のひとつだったそうです。
親子の別れを描いた「泣ける」話、残酷な話、恩返し、仇討ちなどのテーマは聴衆に好まれたため、そういうシーンがかなり多めになっています。当時の文化は「大人向き・子供向き」の区別が現代ほどはっきりしていませんでしたから、内容的にはおもに大人が対象だったと思っていいのではないでしょうか。

印刷技術が発達した江戸時代後期から明治にかけて、桃太郎や浦島太郎などの有名な昔話と一緒に、子供向けの絵入りの本として出版されるようになり、その名残でしょうか、いまも児童図書の中に入っているのを見かけます。残酷描写はだいぶマイルドにしてあるようですが、ついでに山椒大夫らが処刑されるシーンもとばしてしまったり、仏教的なところを省略したりして、かえってスッキリしない話になっている本もありますね。

もともと子供に何かを教えるために書かれたものではないですから・・
本になっているからといって、無条件に与えるべきではなく、保護者の方や先生方それぞれが判断して、自分がイヤだなと思ったら子供に手渡さなければいいのではないでしょうか。

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質問した人からのコメント

2018/9/3 20:40:55

アドバイス有難うございました!

確かに仰る通りですよね。原作を変に省略したせいで、なんとなく気持ち悪いままで終わってしまうことも有りますし…。せめて読んだ者にとって教訓になればと思っても、元がそういうスタンスでない以上は仕方ないことですよね!

私が高望みしすぎましたね(^^;)

よく吟味しても、やはり残虐すぎる点で気に掛かります。与えないのも選択の一つ。『安寿と厨子王』は大人が見ても辛いですものね…。

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