ここから本文です

ピロールとピリジンの求電子剤(H+)への反応性についてです。 反応性はピロー...

アバター

ID非公開さん

2018/9/418:01:30

ピロールとピリジンの求電子剤(H+)への反応性についてです。

反応性はピロール>ピリジンとなるそうですが、なぜでしょうか?

・ピロールを構成するNがもつ、2p軌道上の非共有電子対がH+に反応してしまうと、ピロール中のπ電子が4n+2から逸脱してしまい、ヒュッケル則を満たせなくなるので芳香性を失い、結果として塩基性がピリジンよりも低くなります。しかしなぜ、より塩基性の高いピリジンの方が求電子剤への反応性が低いのでしょうか?

確かに電子密度はピロールの方が原子1個あたり1.2個となるので、ピリジンよりも高くなってよりプロトンと反応しやすいです。しかし、塩基性が高いほどプロトンを受け取りやすいはずです。実際に芳香族求電子置換反応であるフリーデル・クラフツ反応において、よりルイス酸を受け取りやすいのは、アニリンなどのような、環内により電子の多い物質のはずです。アニリンは塩基性を示し、塩基性が高いほどこの反応は進みやすいと思うのですが、なぜより塩基性の高いピリジンの方がピロールよりも反応性が悪いのでしょうか?

補足もう少しだけベストアンサーの決定伸ばさせてもらいます

閲覧数:
84
回答数:
2
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

acr********さん

2018/9/808:49:13

求電子置換反応では、基質の電子密度が高いほど反応が進みやすいです。ピロールは炭素5原子あたりに6個のπ電子があるので、炭素1個当たり1.2個のπ電子があります。ピリジンは炭素6原子あたり6個のπ電子があるので、炭素1個当たり1.0個のπ電子があります。

アバター

質問した人からのコメント

2018/9/10 21:52:16

ちょっと、ずれてましたがありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

him********さん

2018/9/512:21:09

そもそも、酸塩基反応と求電子置換をごちゃまぜにして議論している点に無理があります。
求電子剤H+と言いますが、通常、H+との反応であれば酸塩基反応であり、求電子剤との反応とは言いません。つまり、H+の着脱は平衡反応であり、求電子剤との反応ということであれば、そのような場合、置換反応まで進むことが前提になります。

酸塩基反応であれば、それはH+の着脱に伴う平衡の話であり、求電子剤との反応性いうことになれば、カチオン性の中間体を経由して置換反応が完結するまでの反応速度の話になります。速度と平衡は別のものです。仮にH+がつくところまでは速くとも、その次の段階が遅ければ反応は進みません。また、一般論として、求電子剤H+との反応であれば、HがHで置換されることになり正味の変化はありません。なので、H+を例に挙げて議論するのはおかしいです。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる