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全長調整式の車高調を購入しようと思っているのですが減衰力、プリロード、バネレ...

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ID非公開さん

2018/9/2900:23:02

全長調整式の車高調を購入しようと思っているのですが減衰力、プリロード、バネレートこの3つの違いはなんでしょうか?全て硬さというか乗り心地を変えるためのものだとは思うのですが、、、

ここを変えたらこんな感じの乗り心地になる。みたいな感じで教えて頂きたいです!
因みに車高調を入れるのはドレスアップ目的でありサーキット等は走りません。

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zed********さん

2018/10/208:34:27

ドレスアップ目的の人に、説明しても仕方ありませんが
知っておきたいというのであれば、本来の目的を説明しましょう。

■バネレート
①『伸縮量』を決める。
硬いバネだと、同じ荷重で伸び縮みする量が減る。
(下の図で縦軸(=伸縮量)のスケールが縮小)

②伸縮量が少なくなる分、『車高』を下げることができる

③『伸縮速度』を決める。
一般に、硬いバネほど振動周期が短い。
スポーツ走行のためにバネを硬くすると、
→動きが小さく、かつ動き自体もクイックになる。
(下の図で、横軸(=時間軸)も短くなると思えばよい)


■減衰力
①上下動の揺り返しを抑える

(減衰力が低い:A)
↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・↘︎・・・・・・↗︎↘︎・・・・・・・・・・
・・↘︎・・・・↗︎・・↘︎・・↗︎↘︎_____
・・・↘︎・・↗︎・・・・↘︎↗︎・・・・・・・
・・・・↘︎↗︎・・・・・・・・・・・・・・

(減衰力が標準的:B)
↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・↘︎・・・・↗︎↘︎___________
・・・↘︎・・↗︎・・・・・・・・・・・・・
・・・・↘︎↗︎・・・・・・・・・・・・・・

(減衰力が高い:C )
↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・↘︎・・_______________
・・・↘︎↗︎・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(過減衰:D)
↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・↘︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・↘︎_________________
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

WRCの車がジャンプするのをみると
着地時にほとんど跳ね返りがありません。
C~Dくらいになってると思われます。

減衰力を高めると、バウンドは減っていいのですが、
ダンパの伸び縮みの抵抗が大きくなって、ピストン速度は遅くなり
動きをクイックにするためバネを硬くしても、その分相殺されます。
そこはバネの硬さと、減衰の硬さのバランスが必要。


②サスセッティング
スポーツ走行では、まずバネを主体に変更し
入れたバネに合わせて、例えばCの動きになるよう減衰を調節する。
現場で行うのは、前後バランスの微調整で、これは減衰でやる。


③車高セッティング
アンダーステア、オーバーステアは
前後の車高の調節でも設定できます(これなら現場でできる)
前を下がりにするとオーバー、前上がりにするとアンダーです。


注:ダンパの精度について、たとえば、
軟らかいバネだと、50キロで2㎝縮んでたのが
硬いバネだと、同じ50キロで5㎜しか縮まないとすれば、
1㎜あたりで発生する減衰力には、それだけ高い精度が要求される
→バネを硬くすればするほど、精度の高い高級ダンパが必要になる。


■プリロード
プリロードをかけると、その分車高が上がります。
その分だけ車高を下げてやると、どうなるでしょうか。

車高はプラマイ0で、変わりません。
ピストン位置も変わりません。
バネは、アッパーとピストンの間に入ってますが、
車重が変わらないので、長さは勿論変わりません。

・・・・=・・・・・・=・・・・アッパー
・・・・|・・・・・・|・・・・
・・・・|・・・・・・|・・・・
・・・・|・・・・・・|・・・・
・・・・|・・・・・・|・・・・
①・・|||・・・・・|・・・・
・・・|||・・・・|||・・③
・・・|||・・・・|||・・・
・・・|■|・・・・|■|・・・ピストン
・・・|□|・・・・|□|・・・
・・・|□|・・・・|□|・・・
②・・|□|・・・・|□|・・・
・・・・・・・・・・|□|・・④
・・・・・・・・・・・・・・・・
_________________地面

変わるのは、ピストンの稼働範囲です。
プリをかける前(左)は、縮み切った位置が②、伸び切った位置が①
プリをかえた後(右)は、伸び切った位置が③、縮み切った位置が④


高速サーキットで、晴れた路面で、スリックなんか履いてると、
発生する横Gも大きくなり、底付きし易い状況になります。
かといって、現場でスプリングを変えるのは大変です。
でも、プリロードをかけることで縮み側のストロークを増やせるので、
底付きするまでより多くの荷重をかけることができます。

その分、伸び側のストロークは少なくなり③
浮いた方の足は地面から離れ易くなります。
雨や低μ路などドライビングが繊細で、高いGが発生しない状況では
プリはかけません。


このように、プリが威力を発揮するのは
伸び切ったとき、縮み切ったときのストロークです。
通常の使用範囲では、プリの影響はほぼ関係ありません。

ただし、ダンパにはガスが封入してあり、
これもバネの一部として働きます。
プリをかけると、ピストンはわずかに引き抜かれますので
厳密にはその分、わずかにバネ成分が軟らかくなる訳ですが、
それほど大きな影響とは思えないので、ひとまずは無視します。

プリで乗り心地が変わるというのは、僕は信じてないです。

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azw********さん

2018/9/2917:05:10

減衰力、プリロード、バネレートこの3つの違いはなんでしょうか?


減衰力
ショックアブソーバー

プリロード、バネレート
コイルスプリング

jed********さん

2018/9/2917:03:17

減衰力
・弱くすると乗り心地が良くなる
強くすると胃が上下して、アゴがガクガクする

プリロード
・基本ゼロプリ
変えても乗り心地には影響はない
影響がある程変えると、乗り心地悪化する

バネレート
・上げると乗り心地悪化
下げると微妙

vtr********さん

2018/9/2907:41:55

減衰力
ショックアブソーバーの機能で、バネの動きを制御する強さ
プリロード
足回りが無負荷の状態で、シートでバネを縮めた時の負荷(プリ:予めとか初期とかの意味、ロード:負荷)
バネレート
バネを1ミリ縮めるのに必要な荷重を表す物

私はこの様に解釈してます。
少し違うかも?ですが、間違っても無いと思う。

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