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中世とかで大盾に特化した兵士って存在しないんですか? 体が隠れる程大きく頑...

土塊さん

2018/9/3006:53:05

中世とかで大盾に特化した兵士って存在しないんですか?

体が隠れる程大きく頑強な
大盾で矢と槍を防ぐと同時に、タックルし
盾表面にはやした鋲なり針なりで串刺し若しくは傷付ける。もし

くは吹き飛ばして隙をつくって倒したり出来ないのかな?って
毎回思うのですが。なぜないんでしょう?

盾は防ぐためのもの攻撃は剣のみ!みたいなイメージなのですが、
大盾+剣で近くまで寄り相手の槍を無効化しつつ体を晒す危険を負いながら剣で攻撃するより、剣を使うにしても大盾タックルで相手を転がしてトドメに使った方が負傷率も下がるのになと常々思います。

大盾+剣は実在した様なので、重量的な問題ではないと思うんですが、体全体を隠せて鉄の鏃を防げる様な大盾は走れないほど重かったとかなんでしょうか?

大盾タックル戦法は、逆落としとかに用いれば、相手の攻撃は許さず相手を押し潰せそうだと思いません?質量兵器的な感じで

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mc3********さん

2018/9/3011:12:11

現在のジェラルミンの盾を使った機動隊の暴徒鎮圧訓練が貴方の言うのに近いですね。

しかし、金属の中では軽い部類に入るジェラルミンですら、あの大きさだと7キロになります。鉄や木、青銅などで作ろうとしたら相当に重くなるでしょう。そして、軽いジェラルミンの盾の訓練ですら脱落者が出るほどの過酷な訓練が必要です。中世の歩兵は、基本的に農民か傭兵の日雇いなので、統一的かつ長期の訓練は実行困難です。

更に、中世の頃に戦場で花形(主力ではない)なのは騎兵です。槍を構えた重騎兵の突撃を生身の人間が盾を構えただけで防ぐのは難しいです。
歩兵が相手だったとしても、攻撃の際に相手を吹き飛ばすほどの勢いとなると相当の速度で走るか腕力が無ければなりません。機動隊の鎮圧映像などを見ても分かる通り、邪魔な盾を持った状態で完全に隊列を維持して、高速で走るのは困難であり、バラけた状態で突入しても盾で守れてない横から刺されてお終いでしょう。倒される敵もカカシでは無いので、攻撃方法が限定されている大盾兵は直ぐに対応されてしまいます。
有名なローマの大盾を持った歩兵も、大盾を少し傾けて構えてジリジリと近づき、盾同士の隙間からグラディウスという片手剣を突き出して攻撃しました。大盾を振り回さずに戦っている訳です。

つまり、中世の戦場に不適切であること、当時の歩兵の供給源の性質、兵科としての汎用性の低さから大盾兵は実現しなかったものと考えられます。

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