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中世ヨーロッパの城の建築について、質問です。 基本的に石造りだったと思うので...

mek********さん

2018/11/1913:54:01

中世ヨーロッパの城の建築について、質問です。
基本的に石造りだったと思うのですが、石と石を接合する素材は何を使っていたのでしょうか?
それとも使っていなかったのでしょうか?

そうすると一番上の石とか持ち上げたりできて不安定ですし、考えにくいですよね…
詳しい方、どうかご教授いただけると幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ris********さん

2018/11/1916:58:00

■レンガ
レンガは1万年以上前、人間が定住すると同時に発明されました。最初は積むだけでしたが、接着に使う粘土と乾かして硬くする粘土を別々にすることで、予め乾かして硬くした粘土(日干しレンガ)に対しまだ湿っている粘土を接着剤にし、両方とも乾かすことで接着しました。最古の建築法です。

■ローマンコンクリート
ローマはコンクリートを作りセメントで接着していましたが、その技術は中世に入る前に失われたのでここでは扱いません。

■石を積む
石を積むだけです。接着はありません。石垣だって接着ありませんね。意外と積むだけでも隙間が無ければ頑丈なのです。インカ帝国の建築でも優れた石積み建築でしたが、隙間が無いよう石を切り出し積んだだけで現代でも崩れずその土台がそのまま使われています。

■モルタル
中世建築は石を積みモルタルで接着していました。ところが強度を持たせることはできず、安定するまで1000年掛かることも。ということで接着剤としてはほぼ無意味なので滑り止め程度のもの。

ということで重さが近代的な300メートルのビル一棟分にもなる重さの石材を木造機械クレーンで積み上げて作ったのが中世の城などの建築です。実は接着剤ではなく、大半は重力を回避するアーチ柱や外柱、厚い壁によってただ積み重ねられただけで維持されているのです。

答えは「石の重さそのものが接着剤。積み上げただけで接着完了。補助としてモルタルを練って使用」です。

なお当時の建築は基本的に現地で材料を取得して加工しました。すべて現地で揃えられる素材だけで作られているのです。

一般人の家なんぞ石造りでも本当に積んだだけだったり、ヤワな接着のための粘土で成り立っています。

  • 質問者

    mek********さん

    2018/11/2010:55:51

    なるほど!時代や場所、建築資材によって使ったり使わなかったり、、ということなのですね!
    接着剤はあっても補助、石の重さがそこまでのものだとは思いませんでした。
    非常にわかりやすく丁寧に教えていただきありがとうございました!

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ベストアンサー以外の回答

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len********さん

2018/11/1914:37:05

セメントでしょ。
今のものとは違うけど、すでにローマはセメントを使っていた。

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