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ジムニーシエラの購入を検討している者ですが、オプションのLSDキットを装着すると...

mk_********さん

2018/11/2021:08:10

ジムニーシエラの購入を検討している者ですが、オプションのLSDキットを装着すると、どの様な効果とデメリットがあるのでしょうか。具体的に教えて頂けると有り難いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

jim********さん

2018/11/2104:00:40

デフの話は長くなるからなぁ…

まず基本のオープンデフ(ノーマルデフ)。
この発明が無かったら今日の自動車文明は来なかった というくらいの大発明。
車が曲がる時には左右輪に回転差が生じますよね?
その回転差を自動的に振り分けるギア機構をディファレンシャルギア(differential gear)、略してデフ(diff.)と言いまして、デフケースの中にピニオンギアとサイドギア、その他部品で構成されています。
このデフのおかげで車はスムースに曲がる事が出来ます。
しかしタイヤが滑りやすい状況やタイヤが片輪浮いてしまうような状態では、滑っているまたは浮いているタイヤに駆動力が100%逃げて空転してしまうという弱点があります。

で、ジムニー純正オプションであるヘリカルLSD(トルセンLSDタイプB)ですと、普段の運転ではオープンデフとほぼ変わらない操作感でありながら、滑りやすい路面なんかではデフの差動に制限を与えて、片側タイヤの空転を抑え、グリップしているタイヤのほうへ機械的にトルクを振り分ける働きをします。
タイヤが両輪接地していれば、常に最適なトラクションを得られる賢いデフギアです。
ちゃんとスタッドレスタイヤを履いていれば、凍結路でも二駆のままのほうが走りやすいくらいだと思います。
スポーツカーなんかだと標準で付いてたりするんで、最初から付けてても良いくらいなんですけどねぇ。
デメリットはほぼ無いと言って良いですが、片輪が浮いてしまうような状況ではやはり浮いたタイヤが空転してしまいます。
まぁここでブレーキLSDトラクションコントロールの出番なんですが、ジムニーのブレーキLSDは4L限定なんで、ダートや雪の日に4Hで走行中には働かない機能なんでね…ヘリカルLSDの恩恵でバンバン飛ばしてても、ハマった後に4Lにシフトしてからでないと発動しないというもどかしさはあるでしょうね。

ヘリカルLSDの装着でブレーキLSDの効きも向上すると思います。

前述の通り片輪が浮くと空転してしまうので、ヘリカルLSDはハードなクロカン向きでは無いという事ですね。
それでもオープンデフよりははるかにトラクションが掛かります。
もしハードにクロカンをするようになったら、その時はもっとロック率の高い機械式LSDやエアロッカー、デフロックにすれば良いと思いますよ。

質問した人からのコメント

2018/11/22 20:29:21

jim様、add様、丁寧な回答を頂き、心から感謝しております。お二人の意見を参考にして取り付けるかどうか決めたいと思います。ベストアンサーは最初に回答を頂いたjim様といたしました。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

add********さん

編集あり2018/11/2102:09:07

長文になってしまったので 新型ジムニーシエラに限って話を 書いておくならば ブレーキ LSD も付いているのでオプションの LSD は 必要ないと思います どうせなら そのお金で エアロッカーなどの デフロックを 装着したほうが いいと思います もちろんエアロッカーの方が 値段は高いですけどね
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LSD には いくつかの方式があるようです しかし私は そこまで詳しくありません 詳しい内容は 他の方が 書いてくれると思いますので要点のみ書いてみようと思います

クロスカントリーで LSD や デフロックといったものが必要になるのは モーグルなどで 左右いずれかの車輪が 浮いてしまった時です

デファレンシャルの性質上 片側の車輪が浮くと 反対側の車輪には パワーが伝わりません 要は前進できなくなります そこでオープンのディファレンシャルギアに 制限を加える LSD や デフロック が必要になってきます 新型ジムニーの ブレーキ LSD というのは ディファレンシャルの機構を 改良したものではなく 直球で言うと 自動カッティングブレーキ といったものなので ここで書いている LSD と混同しないようにしてください

LSD は クロスカントリーで 片輪が浮いてしまったような時に 接地している方の 車輪に パワーを振り向けるように 振る舞うことができます これで運が良ければ スタックから脱出することができるわけです これがデフロックであれば 完全にオープンデフを絞め殺すので 接地している 車輪に 100%パワーを振り向けることができます

LSD は デファレンシャルのスリップに対して 制限をかける 機能を持っていますが デフロックは ディファレンシャルのスリップ 自体を 絞め殺すことができます 当然 デフロックの方が スタック時のリカバリーの可能性は高くなりますが 車としての安定性は 不安定にもなります

ここまでで一度とりまとめると LSD は それなりに スタック時に 効果を発揮するけれど 効果自体は 曖昧である それに対してデフロックは効果は明白であるが 車自体の振る舞いは かなり特殊なものになる と考えてもらえばいいと思います

私は LSD の装着車と 四輪デフロックの装着車に 乗っていた経験があるのですが 幸か不幸か 私が乗った LSD 装着車は ディファレンシャルの絞め殺し効果が 非常に曖昧だったんですよね それに対して デフロックは はっきりと効果を示してくれました そのような 経験があるので 私個人としては デフロックに大いに期待しますが LSD には あまり期待が持てません 中途半端に効くぐらいだったらば いっそ シンプルに オープンデフの方がいいように思います この辺については LSD に詳しい方の ご見解や アドバイスを 聞いてみてください

文章が散逸してしまいましたが メリットデメリットまとめると メリットは 多少なりともデブの 差動 制限をすることができる デメリットとしては その制限が 非常に曖昧でいざという時に どこまで耐えられるのか よくわからない というところでしょうかね 長文になってしまい申し訳ありません

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