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俺ガイルを読んでいると「ワタモテより浅いなあ…」と感じてしまうのですが、それは...

うざっしーさん

2018/12/616:17:00

俺ガイルを読んでいると「ワタモテより浅いなあ…」と感じてしまうのですが、それはワタモテは漫画なのでキャラの表情やしぐさから心理を忖度する面白さがあるのですが、小説ではそれができないことなんですよね。

そもそも心理描写に長けた小説はそれをテキストで徹底的に掘り下げていると思いますが、俺ガイルのようにわざと不明瞭に書くのは小説としてはただの逃げにしか感じません。13巻の八幡と海老名の何を話しているのかわざとわかりにくくしている会話シーンでもそれを痛感しました。
私の好きな小説「異邦人」ではラストシーンでムルソーが長広舌をふるって心境を吐露するのですが、小説の心理描写はそうあるべきだと思うのですよね。化物語を読んでいても暦の心境が執拗に描かれていますし(だから原作だと暦が羽川をいまいち好きになれない理由がアニメより分かる)、森見登美彦作品は主人公の屈折した胸の内を余す所なく描かれていて俺ガイルとは比例のない面白さです。

で、俺ガイルのように心理描写をわざとあいまいにする手法で傑作と言える小説はあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2018/12/1117:26:17

『ごんぎつね』のラストシーンで、撃たれたごんが頷く場面ですかね。

この作品のラストは当初、「ごんは嬉しくなりました。」という一文の予定でした。
しかし、ごんの心情を読み手が複雑に受け取れるよう、「ごんはうなずきました。」に改編され、結果として印象深い最期になりました。

小学生の国語で『ごんぎつね』が取り上げられている大きな理由も、このラストシーンの秀逸さにあるのだろうと思います。

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