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スペイン風邪ってA型インフルエンザらしいですが、Wikiなどを見ていると、現在のイ...

kou********さん

2018/12/1718:29:21

スペイン風邪ってA型インフルエンザらしいですが、Wikiなどを見ていると、現在のインフルエンザウイルスより50倍の増殖能力をもつと書いてありました。ということは、スペイン風邪のインフルエ

ンザA型と現在流行しているインフルエンザA型は別物ということでしょうか?また、別物ならスペイン風邪はどこへ行ってしまったのでしょうか?変異して無毒化した、それとも人類が免疫を取得して流行しなくなったのですか?

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宮元武蔵さん

2018/12/1805:42:21

スペイン風邪は後の発掘死体からA(H1)型の鳥インフルエンザがヒト感染するようになったことが証明できた最初の事例と考えられている。
1919年パイフェル氏のワクチンはインフルエンザ菌(インフルエンザウイルスではない)に対するワクチンだった。
ご指摘のように1933年ころからインフルエンザの原因がウイルスであることが証明されはじめワクチン開発が始まった。
最初のころは生ワクチンであったがH2N2型インフルエンザに対するものであった。

1930年代にはソ連のスモロディンツェフらはこの時期に人を人工的にインフルエンザウイル スを感染 させる実験を行って血清の中に最初から抗体を持っていない・あるいは僅かしか持っていないものだけで感染が成立することを報告している。
1937年ころインフルエンザウイルスをホルマリンで不活化しワクチンとする研究がおこなわれている。

インフルエンザは歴史上様々な型が出現したり消滅したりしている。
1919年のスペイン風邪(H1N1亜型)
1957年のアジア風邪(H2N2)
1968年の香港風邪(H3N2)
1977年のソ連風邪(H1N1)

1977年から出現したAソ連型(H1N1)は2009年メキシコで発生した新型インフルエンザ(H1N1pdm09)の出現によってソ連型は検出されなくなった。
自然界の不思議でスペイン型やソ連型がなぜ消滅したのか理由はわかっていない。
現実として検出されなくなったということ。

最近までインフルエンザ脳症の原因が抗ウイルス薬タミフルによるというデマが拡散していた。タミフルが開発されて使われるようになったのは2000年以降だからもともとインフルエンザは炎症で生じるサイトカインが脳炎脳症・多臓器不全の原因で致死的結果をもたらすものだったわけだね。インフルエンザはただの風邪と違って免疫がないと重症化する可能性がある疾患なわけだね。

将来新型の鳥インフルエンザがヒト~ヒト感染するようになってパンデミックを引きおこすと死体の山が築かれる可能性もある。

インフルエンザ・サイトカイン・プロテアーゼサイクル・・・

スペイン風邪は後の発掘死体からA(H1)型の鳥インフルエンザがヒト感染するようになったことが証明できた最初の事例と...

  • 宮元武蔵さん

    2018/12/1905:44:01

    ソ連の学者のインフルエンザ感染実験から抗体がないものや低い抗体のものはインフルエンザに感染することが明らかになると抗体を作ることが感染予防につながるからワクチンの開発が進めらてきた。
    スペイン風邪以降はワクチンの接種によってアジア風邪・香港風邪・ソ連風邪と時代が進行するにつれワクチンが普及しスペイン風邪ほどの死者はでなくなった。
    2009年新型インフルエンザではすでにタミフル・リレンザがあったため日本では死者が200人で済んだわけだね。米国では12000人が死亡している。この当時WHOはタミフルなどの使用を積極的に推奨していないため外国では死亡者が多かった(後進国ではタミフルが普及していなかった)。
    日本で死亡数が少なかったのは簡易検査を積極的にやって検査が陰性でもタミフルを積極的につかったからだと総括している。
    感染症学会の総括・・・
    http://www.kansensho.or.jp/influenza/101202_thinking.html

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koy********さん

編集あり2018/12/1722:17:59

スペイン風邪とは、1918年、第一次世界大戦勃発の年に世界を襲った、感染者6億人、死者5000万〜1億人とも言われる惨禍です。その症状は普通の風邪とは桁違いの異常なものでした。
ちょうどこの年、戦地に赴く連合軍の兵士全員にインフルエンザの予防接種が強制されました。
患者の多くは「サイトカインストーム」(免疫嵐)と呼ばれる症状を発症し亡くなります。サイトカインというタンパク質の過剰生産により、免疫がコントロール不能になり大暴走します。そうなると正常な自分の細胞をも攻撃し、最悪死亡する重篤な症状になります。
若い兵士ほど強い免疫システムがあったのでこの反応も強く肺水腫となり亡くなりました。

パンデミックだとその増殖力は信じられないと思う感は当たってます。どこへ行ったとか、無毒化したとか、免疫を得たとかではなく、大戦軍人への予防接種が原因とわかれば納得されるのではないでしょうか。

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