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世界史の第二次世界大戦の部分で、日本は東アジアにおけるファシズム国家だったと...

oli********さん

2019/1/1618:20:48

世界史の第二次世界大戦の部分で、日本は東アジアにおけるファシズム国家だったと書かれているのですが、内容としては「大東亜共栄圏」で東アジアを植民地支配みたいにしようとしてたからということですか?

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oum********さん

2019/1/1620:10:22

いいえ違います。

日本がファシズム国家であったのかは意見が分かれる問題なんですけど、ファシズム国家であったという場合、そのもっとも重要な点は「全体主義」にあります。

当時、全体主義を掲げる国というのはファシズム国家か共産主義のソ連でした。
日本は共産主義国ではないからファシズムに分類されるんですね。

全体主義というのは個人の利益よりも全体の、つまり国家の利益が優先するという考え方の総称です。
議会政治の否定、表現の自由への弾圧、警察組織による過剰な取り締まり、国家による経済の統制などの特徴があります。

ただ、日本以外の国でのファシズムというのは上に描いたようなことを主張する政党が政権を奪取して行われるのですけど、日本の場合はそういう政党が政権を取ったのではなく、もともと政府の一部である軍やその他の官僚組織が全体主義政治を始めてしまったという点でほかの国とはタイプが違います。

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bea********さん

2019/1/1619:23:59

多分そういう事だと思います。
ファシズムというのは全体主義(個人の利益より国家全体の利益を優先する)、独裁主義(議会が機能していない)、軍国主義(軍備拡大、軍事的侵略)の3つを総括したものです。戦中の日本も同じようなものでしたから東アジアのファシズム国家と書かれていたのでしょう。

izu********さん

2019/1/1619:27:54

植民地主義なら、非ファシズム国の、米英仏蘭等でむしろ強く堅持されている訳で大東亜共栄圏が植民地主義であっても、その為に日本をファシズム国とできる訳ではありません。むしろ日本の国内の政治体制が、反民主主義、反自由主義、全体主義の軍部独裁体制であった為です。

tam********さん

2019/1/1622:34:43

実はこれがファシズムだという定義に関しては未だ統一見解が出ていません。ただ、一番分かりやすいのは、第二次大戦での枢軸国側への悪口的な使い方です。ジョージ・オーウェルが1944年に「いじめっ子に近い意味で使っている」と言っていますし、中国共産党の日中戦争に対する公式見解は「反ファシズム戦争の勝利」です。侵略国家って言う悪口を言われているという解釈が一番適切な気がします。

他国がそう言っているから使っているんでしょうけど、二次大戦における日本の問題点をファシズムって簡単に悪口的に言い換えるからわかりにくくなっている気がします。舵を失った状態で他国へ侵略を行ったあの時代をきちんと整理しないと、永遠に反省できないような気がします。

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