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いちむらまさきさんの本=「ギターコードを覚える方法とほんの少しの理論」(リッ...

j63********さん

2019/2/1613:00:03

いちむらまさきさんの本=「ギターコードを覚える方法とほんの少しの理論」(リットーミュージック)の「おわりに」に(「おわりに」の部分は2015年6月に書いたらしい。

)「前後のコードからそのコードが何故必要か?」「音と音の関係性を知る方がただフォームを暗記するよりも重要だ、そんなタイトルの本を出したい」 (同意できる。) みたく書いていますが、そんな内容の本ってもう出ていますか?

今、現在で、アマゾンで探すと、色々なタイトルの本を「いちむらまさきさん」は出しているようですが。
多すぎて分からないというのか。

特に、「そのコードがそこに何故必要か」が知りたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

hor********さん

2019/2/1614:26:06

質問者さんの過去の質問から推測すると、1つの統一的な解を求めているようなので、そういった本があっても理解することはできないと思います

理由を説明します

音楽理論そのものが、仮定の上に成り立っている理論でしかないので、真の答えというものが存在しません
なので、「必要」=「必ず要る」という状況は存在しません

そのタイトルは、多少文学的に誇張した表現で、伝えたいことはコードの必要性じゃないはずです

一方で、「そのコードをなぜそこで欲しくなるか」という状況は存在します
それは、音楽をプレイして感覚的に身に着けたものと理論的な表現を結び付けていくとつながっていくし、そのための教材はいくらでもあります
というか、むしろそういう教材がほとんどだと思います

本ではなくて、直接自分で実際演奏された音源を分析して自分の中に落とし込んでいく作業が9割以上だと思うので、そういう意味では、本に結論をゆだねるものでもないと考えます
おそらく、そういう表現にこの知恵袋でも相当数出会っていると思います

人は、複雑なものは単純化・記号化して理解しようとします
実際の音があって、それがラドミソという和音で、Amと表記する
でも、単純化・記号化の過程で必ず劣化が生じます
Amでは、含まれるラがどの高さのラなのかもわからないし、どの順番に積み重なったものかもわかりません

その部分の個別の選択肢は、読者側が自分で感じて、自分で考えて、自分で選択することになります
それを文字で表現したら、とてつもなく膨大な情報量になります
本を読んでも、断片的にしか書けないはずなので、実践で利用するためには、自分が音楽自体を創造しないといけないです

結果として、そういった本は、著者のもつ音楽に対する哲学と実例一部を書いた本になると思います

自分は、コードの機能を「トニック」と「ドミナント」にしか分けていません
「サブドミナント」とよばれる機能は、大雑把にみれば「ドミナント」に属するものだと考えています

Key=Cにおいて、コードの不安定度は
CM7<Dm7やFM7<G7<G7(♭9)などオルタードテンションを含むコード
右へ行くほど高くなると感じています
左へ行くほどトニック寄り、右へ行くほどドミナント寄りという感覚です

であれば、コード進行に波を作りたいならDm7→CM7などとするのが妥当
CM7へもっと急降下する進行にしたければ、Dm7→G7→CM7
もっと強い重力を発生させたいなら、Dm7→G7(♭9)→CM7
とすればいい

ここで、別のロジックを持ってきて、G7とトライトーンが共通しているD♭7を持ってくれば、さらにキーから離れた音(D♭)をコード進行の中に含むことができるので、G7(♭9)の代わりにD♭7を持ってきてDm7→D♭7→CM7とすることも可能
このとき、ルートの音は半音ずつ下がるので、コード進行自体の横のつながりも得られる

一方で、G7(♭9)の構成音からGの音を消去するとA♭dim7というコードになる
A♭dim7というコードはDdim7、Fdim7、Bdim7というコードと構成音が同じ

つまり、G7(♭9)とFdim7は類似したコードとも考えられる
であれば、G7(♭9)からA♭dim7を導き出したときと逆の操作をFdim7に行い、E7(♭9)が得られ、そこからE7というコードも得られる

であれば、G7の代わりにE7を置いて、Dm7→E7→CM7というコード進行も可能
中1のときにこれの種になる記述を読んで、あとは、中学卒業するまでずっとこればっかり利用してアドリブのフレーズを組み立てたり、曲を作ったりしまくってました

とにかく、実践してみる
可能性を感じれば採用
可能性を感じられなければ保留
(自分の感覚が追い付いていな可能性があり、いろいろな経験を通して、この進行に可能性が感じられる時が来るかもしれないので、不採用とはしない)

みたいに、論理と実践を繰り返しながら身に着けてきました
論理的な糸口が少し見つかったら、実践は死ぬほどやる
そのコード進行でいい感じに響くメロディがのせられないか、いろいろと試してみる
その中で、E7に対してどんなテンションを乗せる事が可能かも1つ1つ検証

理屈だけでこれを理解することは難しいです
表現する側は全体像が感覚としてあるから説明できるけど、読む側は鍵となるたった1行理解するために膨大な時間を要すると思います
本になっても、恐らく誌面の関係で、断片的にしかその実例は載せられないと思います
そうなると、その理論をもとに、自分でその実例を何百倍もの時間をかけて展開していき、自分で可能性を探っていくことになります
その音の合格不合格も自分で判断していく事になります
他人に「合っているか、合っていないか」を尋ねるレベルの話じゃないです

でも、実はこの材料を与えてくれる本は大量に存在してるし、すでにここでもたくさん出会っていると思います
必要なのは、その断片的な情報から自分がどれだけ実践的なものを創造できるかにかかっていて、最も大事なのは自分だけで判断することです

うちの親は会社をやってて、社員さんで自己啓発本みたいなのを読みまくってる割に全然そこから抜け出せない人が居るんですけど、それは、実践してないからだと思います

「サブドミナントが存在しない」というのは、自分で決めました
あと、「マイナーキーは存在しない」と考えているんですけど、それも自分で決めました
自分で打ち立てた、土台もあやふやな仮定に対して、どれだけ乗っかれる度胸と根性があるか、そこが最も大切だと思います

たとえいい本やいい先生がいたとしても、自分で判断しないと役に立たないし、役に立つどころか、知識をまとめるために必要な感覚の方が追い付かないために、処理できなくなっていくと思います

音を文章としてとらえるんじゃなく、音を現象としてとらえる必要が出てくる部分なので、自分の感覚を養いながら、長い年月をかけて判断基準を変えていくものだと思います
自分のレベルが上がってくれば、「正解」となるものも変わってきます

質問者さんは「答え」を求めすぎる傾向があるように思います
でも、実際に求めないといけないのは「過程」です
「過程」そのものがその時点での答えとしてとらえる必要があるんじゃないかと思います


正しい答えは無いので、必要なコードっていうものもないです
逆に「自分にとっては必要な」コードは、創造することができると思います

質問者さんは、質問しすぎです
自分で判断していいところまで質問しすぎだと思います
質問するのが目的ならそれでいいかもしれないです
でも、音楽の核心の部分をとらえたいと思うなら、猛練習して、色んなレッスンを受けて、色んな仮説を立てて、それを実践しまくった方が収穫はあります

音楽っていうものに向き合ってるんだから、たとえそれがどんな角度からでも、ちゃんと自分が納得いく仮説が自分の中で打ち立てられれば、どんな理論を使っても行きつくところは同じで、同じ地点に向かって進んでいることになるはずです

  • hor********さん

    2019/2/1615:10:23

    そのタイトルを正確に書くなら
    「前後のコードからそのコードが何故必要か?」
    じゃなくて
    「前後のコードからそのコードが何故妥当か?」
    になると思います

    理論的に説明できるのは「妥当性」だけで、その音を入れるべきか入れないべきかは、自分で判断する事になるっていう事です

返信を取り消しますが
よろしいですか?

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

wmt********さん

2019/2/1613:53:24

普通にそういう話なら(そんな細かいとこまでよく読んでいますねぇ(^^;))
出版年月はそれ以降ということですので、Amazonで出版年月の新しい順で並び変えればいいです。

kindleアンリミテッドで彼の著書はたくさん読めるので、私も勉強させていただいておりますが、2015年6月以降の出版であれば、10冊以上出版されているようです。

で、アンリミテッドで読める奴は私もちょこちょこ読んでいます。
質問者様が記載している本は、ほんと勉強になりました。
E、A、Dって、低音弦側から、583で押さえている指のところの音だよぉー、っていうのは、マジか―――と。

コード進行を覚える方法と耳コピ&作曲のコツ 目指せ! 譜面がなくても曲が弾ける人!

辺りは私は勉強になりましたよ、っーか、5年もやっていてそういうことを一切考えていない自分って・・、ってぐらいのレベルでしたわ。

こちらはまだ読んでいないですけど、明日読むつもりの


音楽理論がおもしろくなる方法と音勘を増やすコツ


とか、その手のもんに記載があるのかもしれない。

質問者様が知りたいであろう様な話は、ネットでググれば結構出てきます。
私仕事中に勉強していますんで(暇なんで・・・)

例えばセカンダリードミナント
セカンダリードミナントコードとして「I7」「II7」「III7」「VI7」が使用できる。
上記コードは他コードと同じようにコード進行の次なる一手として平等に使用できる。
使用の際には「V7 → I」とした場合における「I」に結びつけることを検討する。また「I」ではないコードに結びつけて使用しても構わない。

ドミナントモーションとか、251進行とか、セカンダリードミナントとか、クリシェとか、そのてのもんを勉強してみりゃ、あるよねぇー、って感じです。で、私は、最近は、コードの適当拾い適当伴奏による適当即興弾き語り、という感じのレベルでの耳コピ練習をやっておりますが、そういう時に役に立ちます。

感覚的には、8,9割は、予想通り。まぁ、よく出てくる感じなんで、こう言う感じの時は、たぶん、これかな?とか、手癖みたいな感じでやっています。

で、割と一発でOKって事もあり、俺も、やればできる子じゃん、って感じですね。

昔はサッパリわかってなかったんだけど、ほんと、多くの楽曲はダイアトニックコードで成り立っており、ノンダイアトニックコードでも、セカンダリードミナントとか、ある程度、よくあるパターンがほとんど。特に私がやっているポップス辺りは。

なので、良いところ曲の中では、5コードぐらい。転調する奴で、8つから10。3コードで弾ける曲も結構ある。で、マイナー、メジャーの響きは何となくわかるので、だいたい一発でそれらしいコード進行は拾えます。

で、ここまでの内容は、上に紹介した本には無かった気がするなぁ。ちょっと前なんで、どこで勉強したのか私自身記憶がありません。ただ、役に立ったなという記憶はある。

下の本は明日仕事中に読む予定です(どうせ暇なんで・・・。人手不足で電話番に駆り出されているだけ。トラブルが起きない限り、なーんもすることありませんから)
なので、その本の概要を知りたければ、明日以降の回答で良ければ、回答します。

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