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よく「ピッチが高い・低い」といいますが, ピッチは楽団によって異なるのですか...

wmm********さん

2019/2/2416:06:12

よく「ピッチが高い・低い」といいますが,
ピッチは楽団によって異なるのですか?何によって違いが生じるのですか?
ピッチ=音の高さと認識しています.

ピッチの高いオーケストラ,

低いオーケストラはありますか?

ベルリオーズの《幻想交響曲》ー第5楽章『ワルプルギスの夜の夢(サバトの夜の夢)』では「鐘(カリヨン)」が登場しますが,そのピッチは指定されていないのですか?

よろしくお願いします.

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orp********さん

2019/2/2422:09:17

>ピッチは楽団によって異なるのですか?
はい。楽団によってと言うより演奏によってですが。

弦楽器は調弦すればピッチを合わせられますが、管楽器はあまり融通が利きませんので、気温や楽器によってその都度変えます。

>ピッチの高いオーケストラ,低いオーケストラはありますか?
ピッチが高い方が音が通りやすいので、バロック時代(実際は地域により色々ありましたが便宜上A=415Hzということになっています)から近代にかけてどんどんピッチが上がってしまいました。それに歯止めをかけるため1939年にロンドンでの国際会議で定められたのがA=440Hzです。が、実際には守られておらず、日本でも442が標準となっています。

ですから古い音楽を演奏する場合はしばしば低いピッチが使われます。

>「鐘(カリヨン)」が登場しますが,そのピッチ
当然ピッチは「音名」という形で指定されています。
通常はチューニングできない楽器、チューニングに時間がかかる楽器がある場合はそれを基準にピッチを決めます。鐘はチューニングできませんので、オーケストラを鐘に合わすのがセオリーです。が、ベルリオーズの《幻想交響曲》の場合は、頻繁に取り上げられる曲ですから鐘も幻想用にあつらえられていることが多く、楽団同士で貸し借りもあります。ですから極端に調子外れの鐘は使わないのではないでしょうか。

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sim********さん

2019/2/2519:10:52

基本は、A=440Hzです。

NHKの時報の最初の3つの音です。

https://youtu.be/9ONozXyQOw4

ベルリオーズ/幻想交響曲の第5楽章の鐘ですが、結構いい加減です。
これなんて、めっちゃずれています。

ベルリオーズ/幻想交響曲~第5楽章から
クリュイタンス指揮フランス国立交響楽団
(1964年、東京文化会館でライヴ録音)
https://youtu.be/0DWjI1uLSzw?t=2545

https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%AA%E...

cli********さん

2019/2/2518:19:52

ピッチに関しては、こちらに詳しく有るので、読んで下さい。
http://www.coastaltrading.biz/img/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83...

オーボエはリードによって音程が変わってきますから、オーボエで調弦するのですが、天候等の問題もあり、時と場合に依って違うのが調弦です。

必ず、舞台上で調弦するのは、儀式でも何でも無く、その時のAを、聴衆と奏者が共有する為に、必ず行います。

調弦が狂っている例を下の方にミーハーアニメの例で出してあります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q101811607...

>ピッチの高いオーケストラ,
★独逸・墺地利のオーケストラは高めです。

>低いオーケストラはありますか?
★古楽器、特に所謂「ベルサイユピッチ」を採用している楽団は低めです。

un_********さん

2019/2/2502:13:07

今、楽器店で売られている最も一般的な音叉は「A=440Hz」のものです。これを「基準ピッチ」と呼び、ポピュラー音楽や、クラシックでも学習者レベルでは、これを基準に楽器を調律しています。

しかしクラシックのプロの演奏では、違うピッチが使われることも多々あります。

まずWikipediaの記述を確認しましょう。

<中央の1点ハ音(ド・C4・c')の上の1点イ音(ラ・A4・a')は、1939年にロンドンで行われた国際会議で440 Hzとされた(通常 "A = 440 Hz" か "A440" と記される)。しかしベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団では A = 444〜445 Hzが基準とされている[1]。日本では、戦後の1948年に9年遅れでA = 440 Hzを導入したが、以前は、1859年のパリでの会議、1885年のウィーンでの会議で定められたA = 435 Hzを標準としていた。現在の日本ではオーケストラや演奏会用のピアノは A = 442〜443 Hzとなる場合が多い。>
(出所)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%AB%98

つまり、1939年に「A=440Hz」で統一しましょう、という話になったけれども、その後も違うピッチを用いる楽団や演奏家は多いのです。

そして1939年より前となると、もうバラバラです。つまり、楽譜に同じ「ド」の音が書いてあっても、時代により地域によって、その絶対的な音高=ピッチは違っていたのです。

ベルリオーズの『幻想交響曲』の楽譜を見ると、鐘の音はドとソの2つが使われています。しかし、この「ド」が周波数でいうと何ヘルツを指していたのかは、推測によるしかありません。

ピリオド演奏(古楽器演奏)というものをご存じでしょうか。作曲当時の楽器・奏法を再現した演奏を指します。この場合には、ピッチもなるべく作曲された時代・地域で用いられていたピッチを使います。ただし不明な場合も多いので、実際の演奏ではかなり妥協していますが。

バロック音楽のピリオド演奏では、A=415Hz(バロック・ピッチと呼んでいる)がよく用いられますが、バロック中期のフランス音楽ではA=392Hz(ヴェルサイユ・ピッチ)という低いピッチが用いられますし、イタリア物ではA=460Hzといった高いピッチも用いられます。

古典派からロマン派あたりのピリオド演奏では、A=430Hz(クラシカル・ピッチと呼ぶ)とかA=435Hzなどがよく用いられます。

それ用の音叉も売られています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B004N55R06/
https://www.amazon.co.jp/dp/B004N4ZTAA/
などなど。

kin********さん

2019/2/2416:33:55

オーケストラの各人が合わせる基準の音の高さを、コンサート ピッチ と言います。
大抵ト音記号第2間ラの音を周波数で表します。

このコンサート ピッチ A4は、時代や地域、演奏シチュエーションで様々な高さでありました。
現代英米、アジアのオーケストラは、A4=440〜442Hzじゃないかしら。
ヨーロッパはA4=440〜445Hzくらいじゃないかと思います。

古い音楽をレパートリーにしている古楽オーケストラは、
A4=385とか415とか、かなり低いです。

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dig********さん

2019/2/2416:29:57

アメリカのオーケストラの多くは A=440Hz

日本のオーケストラの多くは A=442Hz

ヨーロッパのオーケストラは A=443~445Hzが多い。

カラヤン時代のベルリン・フィルはもっとピッチが高くてA=446Hzだった事も。

弦楽器はピッチが高いほど緊張感が有って音量ある音質になります。

また、本番の演奏開始直後よりも、演奏が進んでいくに従って若干ピッチが上がり気味になっていく場合が多いです。

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