ここから本文です

マーラー作曲「交響曲第九番」第三楽章の狂乱した雰囲気は、何を描写したものなの...

itb********さん

2019/3/1314:31:48

マーラー作曲「交響曲第九番」第三楽章の狂乱した雰囲気は、何を描写したものなのでしょうか?

閲覧数:
63
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

cyc********さん

2019/3/1317:32:05

この楽章は頭に「ロンド・ブルレスケ」と表示がありますが、これは「道化のように同じ旋律を何度も繰り返す」という意味で、この曲はまさにそういう感じで皮肉っぽく、諧謔的且つ踊り狂う感じですね。

これは聴く人それぞれ感じ方にもよりますが、私はこの曲を聴くと、我々の人生が「運命」というか目に見えない悪魔というか、生まれてから死ぬまで常にそういうものに翻弄されて我々は生きている。

我々の一生は運命による道化の踊りであり、運命に繰られる操り人形のようなものであって、一生踊り続けなければならないもの、との印象を持ちます。

どのように感じるか、どのように考えるかは全く個々人の自由であり、これに対する正解というものはありませんから、貴方も自身でよく考えてみてください。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

kyc********さん

2019/3/1413:15:44

20世紀初頭のニューヨークだと思いますね。
大好きです、ロンド・ブルレスケ。
生で聴いて泣きました(´Д⊂グスン

wal********さん

編集あり2019/3/1323:00:01

「交響曲」って「絶対音楽」ですから、何かを描写した「標題音楽」とは異なります。

まあマーラーが何かしらの想いを持って書いているとは思いますが、それを私たち第三者があれこれ推測したところで作品からは離れてしまうように思います。

マーラーの関係の書籍を読んだり、彼の暮らした地を訪れたり、当時の他の芸術に触れたりすることで見えてくるもの、感じるものはあるかとは思います。

そこはご自身の解釈でよいと思います。

何をお感じにかるのかはなるのかは人それぞれですね。

kag********さん

2019/3/1318:53:58

マーラーの交響曲は「描写音楽」ではなく、具体的なテーマとかプログラムもありません。曲になにを聞き取るかは聴くものに任されています。

解釈のヒントとしては、9番の第3楽章にはロンド・ブルレスケに加えて、「アレグロ・アッサイ きわめて反抗的に」という指示があります。また、マーラーの草稿には「アポロにいる私の兄弟たちへ」という書き込みがあるそうです。これらを素直に受け取れば、なにかへの反抗や天上的なものへの憧れ・親近感が混在しているといえるでしょう。

実際のところ、騒々しい主部では第1交響曲や第3交響曲の残響が聞こえ、フガート的な部分では第8番を思わせる音型もホルンに現れ、第4楽章を予告するモルデント風の音型が木管やトランペットに出ます。これらをそれぞれ「死への反抗」とか「天上の象徴」などとして、ワーグナーのライトモチーフ的に聴くのもありでしょうが、あまり決めつけるのもマーラーの意図に反するように思います。具体的ななにかとは離れて、音楽そのものを楽しむ方が私は好きですね。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる