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カエサルの独裁に反対した小カトーの生涯を扱ったフランスの悲劇「ウティカのカト...

itb********さん

2019/3/1411:48:31

カエサルの独裁に反対した小カトーの生涯を扱ったフランスの悲劇「ウティカのカトン」について、ドイツの文学者ゴットシェートは、「最終幕が拙い。すなわち、カトーは哲学者としてではなく、単

なる絶望した人間として死を迎えることになっており、これは史実に反するし、カトーの哲学者的性質にも反する。」と批判していましたが、どう思いますか?

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hhh********さん

2019/3/1419:39:35

浅学にしてその悲劇を知りません。

・・

小カトーは家族、従者をカエサルの下に
帰順させています。

力による勝敗、歴史の流れ、がもう
門閥派にはどうにもできないところへ
来ているのだ、ということは阿呆ではない
彼には完全に理解できていたでしょう。

ただ、おのれの信じてきた政治信条が
次々と否定され、柱だったポンペイウスも
敗れ、自身が軍人でもなかったカトーに
できることは「壮絶な自死で抗議」し、
なお残る共和制の信奉者にあとを託す、
ことではなかったか。三島由紀夫ばりの
最期というのか・・・
ウティカから早い段階なら脱出が
できていましたし、だいたいカエサルも
彼の地位を剥奪していません。

政治の世界へ戻ろうと思えば戻れたのです。

たしかに、絶望、とは程遠い感じがする。


ただ、「誇り」を大切にする
フランス人であれば、
会議場でカエサルに勝てず、
戦闘でも味方が総崩れ、
孤立無援になったけれど敵の情けに
すがって生きるのか・・?となったとき、
to be or・・となるのが劇にできるのが
分かる気がします。


冷徹なイギリス人、ドイツ人には
スルーされると思うのですが。

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