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中堅予備校の講師のことを お父さん、お母さんはそんなに尊敬していないと 思い...

wak********さん

2019/4/1402:50:30

中堅予備校の講師のことを
お父さん、お母さんはそんなに尊敬していないと
思います。

この前深田恭子主演のドラマで、
予備校講師職歴なしっていう表現もありました。

また、潰しが効かない職業とも言ってました。

ビリギャルでもそういう表現ありました。
何故、中堅予備校の講師は偏差値は高いのに、
社会的評価が低いのでしょうか?

近畿大学、甲南大学、関西大学

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ベストアンサーに選ばれた回答

tek********さん

2019/4/1821:03:58

あくまで世間的な評価というか認識を書いてみますね。

まず教職免許を取っていない講師が多いこと。

これは、国家試験をパスした医師が、町の民間医療の鍼灸や整体の人をバカにするのと同じようなことなのかな?って思います。
つまり「権威」というか「お墨付き」の有無の問題ですね。

それと、中堅予備校の講師って、
ブラックな塾や予備校が多いので、
離職率が高いんです。

だから慢性的に人手不足。

ハローワーク(職業安定所)にいけばわかりますが
(いかなくても最近は武田塾なんかが大々的にネットなんかでも募集してますが)
塾や予備校は中途採用の募集がすごく多いです。

そして、大学卒であれば、
学歴や人間性や指導力などに関係なく、
応募すれば即採用というところも多いそうです。

だから、大手企業などで仕事ができない人や、
人間関係でトラブルがあって辞めた(辞めさせられた)人が、
転職するときに、
「あ、そういえば自分は大学のときに家庭教師をやっていた!」みたいな感じで
気軽に教育関係の仕事を選ぶことが多いんです。

東進の林先生も前職は銀行員ですが、
もちろん、林先生のように教えるのがうまい講師ばかりだったらいいんですが、
そうじゃない講師のほうが圧倒的に多いから、
予備校講師の存在が下に見られるのかもしれません。

それと、進歩がない職業だからです。
最初の1~2年は大変かもしれませんが、
たとえば、歴史(日本史、世界史)を教える場合は、
毎年だいたい同じことを教えますよね?
歴史って毎年過去の出来事が変わるわけではないですから。

もちろん他の教科も歴史ほどじゃなくても同じような感じです。
教えるツボのようなものはだいたい同じです。
だから、だんだん惰性になってくる。
教え方を工夫してスキルアップを怠らない努力家もいますが、おそらく少数派でしょう。

だから惰性に陥る。だんだん頭が劣化してくる。

それに比べると、金融、マスコミ、ITなどの仕事は、日々刻々とかわる世の中の情勢をキャッチしながら、様々なことを考え、企画したりプレゼンしたり営業したりしなければならないので、頭を使いますし、たくさんの取引先やお客様や上司とコミュニケーションを取らなければならいので、頭が柔軟かつコミュ力が磨かれている人が多いのです。

社会に出てからやる仕事は、高校時代の勉強とは違う、高度な能力が要求されることが多いのです。なにしろ「解答」のない世界でベストを尽くそうという世界ですから。
それに比べれば、予備校の講師は、きちんとした企業に勤める大人の目線から見れば、「高校生の勉強が得意な大人」としか見えないのかもしれません。
社会人を高校生に置き換えてみれば、「小学生の勉強が得意で、小学生に教えるのが上手な高校生」というふうに見えるのかもしれませんね。

予備校や塾の講師は、失礼な言いかたをすれば、まだ子どもな高校生たちから「すごい!頭いい!」といわれので、それに満足していたら成長はしません。

18歳ぐらいのときに身につけた内容を10年たっても20年たっても教え続けるの講師の仕事です。毎年、教える勉強の内容はそんなに変わりませんので、知識やスキルのアップデートをなかなか図ろうという気分になれないのが予備校講師という職業なのです。

もちろん、全員がそうだといっているわけじゃありません。
予備校と年間契約を結んでいる講師は、契約が打ち切られないためにも一生懸命工夫している方々だっています。
たとえばニチガクの英語の先生だって、努力してTOIECで満点をとって、それが人気の理由になっているそうです。
個人的には資格試験で満点なことと、教え方の上手さは必ずしも比例するとは思えないのですが、高校生からみれば、「あの先生はすごい」となりやすいです。だから、そういう努力をしながら生徒からの人気集めに一生懸命な講師だっています。
ただ、そういう人が少ない、あるいは少ないというのが世間一般の予備校講師に対するイメージなのでしょう。

それと、社会人になって、様々な業種の人と交流したり、学生時代の友人が働いている業界の話などをきいているうちに、だんだんと分かってくることなのですが、予備校や塾って、中堅どころは「ブラック」なところが多いのです。
給料は安いですし、そのわりには、残業でプリントや教材を作ったり、客集めのためにネットを更新したり、保護者からのクレームに対応したりと、けっこう安月給でコキ使われて消耗する人が多いのです。
また、予備校の経営者や上層部って商売は巧みだけど意外に低学歴な人が多いので、そういう人からの夜の誘い(飲みなど)に付き合わされて、自慢話を聞かされて説教されて心身ともにヘトヘトになる人もいます。
だから離職率の高さもそういうところに理由にあります。

そのようなことが、大人になり、社会人になるとだんだん分かってきます。
だから、世間一般の大人からみた中堅予備校の講師は、少なくとも銀行や証券などの金融業界の人や、一部上場企業に勤めるサラリーマンよりは一段、いや二段くらい下に見られてしまいがちなのです。

あなたのお父さん、お母さんが中堅予備校の講師のことをそんなに尊敬していない理由は、そのような理由が背景にあるからではないでしょうか?

長文失礼しました。

質問した人からのコメント

2019/4/20 16:09:24

回答ありがとうございます!

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kan********さん

2019/4/1408:33:48

それはケースバイケース
とくに対象年齢がおおきいです。

小学受験
講師と親はほとんど師弟関係のようなところも多いほどつながりが深い
だから、尊敬もすれば、嫌いもする。どちらにしろ印象に深く残る

中学受験
勉強面、進路面では、時として親と同じくらいの影響力を持ちます。
だから、何十年もたって、中学受験したわが子に子供ができる年になっても講師の先生の名前を憶えていることも珍しくない。

高校受験
親と先生は子供を介したつながりになる事が多いです。没交渉・機会があれば・密接な関係がそれぞれ等分くらい。

大学受験
講師の名前もしらない親御さんが大半になると思います。知らないんだから尊敬のしようもない。そもそも生徒と講師も名前を知らないという事は珍しくない。

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