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開三顕一について教えてください。できる限り、専門用語・仏教用語を使わずに説明...

vim********さん

2019/4/1600:54:46

開三顕一について教えてください。できる限り、専門用語・仏教用語を使わずに説明していただければありがたいです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nao********さん

2019/4/2014:38:18

こんにちは!
なっちゃんです!

開三顕一についての回答がないようなので、なっちゃんが回答をします。

開三顕一というのは、中国の天台大師智顗による法華経の解釈です。開顕とは、閉じたものを開き、隠れたものを顕わすという意味で、智顗さんは、開権顕実・開三顕一・開近顕遠などという言葉を使って解釈しています。

三とは、声聞・独覚(縁覚)・菩薩という修行のことです。釈尊の声を聞いて修行するのが声聞、独りになって修行するのが独覚、他者を救済・教化することで覚りを目指す菩薩という分類です。法華経が編纂された時代には、声聞・独覚・菩薩という三タイプの修行者がいたので三乗といいます。

一とは、仏道のことです。どのような修行であっても、成仏を目指しているのであれば、それを一仏乗といいます。

仏陀が、修行者を三タイプに分けて教化したのは、一仏乗へと導くためです。それぞれの能力・欲求・性格に合わせて三乗を説いたとしても、仏陀は一仏乗へと導くというのが、開三顕一です。

2000年ほど前のインドの仏教界を例に引いて、開顕を説いたわけですから、現代の日本人にはピンとこないかも知れません。よく分からないという方は、声聞・独覚・菩薩を浄土・法華・禅・真言のように当てはめるといいかも知れません。宗派によって、教義が違うし、修行方法も違いますが、すべての宗派の目的は成仏にある、ということです。なので、他宗を否定したり、攻撃することは、ナンセンスです。

以上、なっちゃんでした。

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