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古典について教えてください 返歌にも及ばずとあるが、そのようになったのはなぜ...

iqn********さん

2019/4/2612:00:04

古典について教えてください
返歌にも及ばずとあるが、そのようになったのはなぜか。
解答群から一つ選びなさい。
小式部内侍の素晴らしい歌に驚いたから。
小式部内侍が意外にも賢いとわか

ったから
小式部内侍の歌に迫力があり、それに押されたから。
小式部内侍にも心中を見事に言い当てられたから。
本当に分からないのでお願いします

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lie********さん

2019/4/2617:47:44

もし記述式の問題なら、答えは

「定頼は小式部内侍の才能を見くびっていたのでからかったところ、思いもかけない気の利いた歌で反撃されたので、狼狽してとっさに返歌を思いつかなかった。
また、名歌には返歌しない(とても太刀打ちできません、参りました、という意思表示)という作法もあるので、そういう意味もあった。」

ですが、その選択肢から選ぶとすれば、
「小式部内侍の素晴らしい歌に驚いたから」
でしょう。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

gbs********さん

2019/4/2622:06:23

恐らく"十訓抄"の"大江山の歌"の事ですよね。
この場合答えは"小式部内侍の素晴らしい歌に驚いたから"になります。

解説
小式部内侍の母(和泉式部)は歌にとても評判のある人でした。ある時、和泉式部が丹後に行ってしまいます。その時、小式部内侍がいる京都にて歌合が開かれる事になりました。本来なら和泉式部が歌合に招待されるはずですが、丹後に行ってしまってる為、娘の小式部内侍が招待されます。これに対して定頼中納言(男)は少しからかってみようと思い、小式部内侍がいる部屋の前で
「丹後へ送った使者(丹後のお母さんに模範解答を教えてもらいに行かせた人)は来ましたか?貴方はどんなに使者の帰省を待ち遠しく思ってるのでしょうね」
と言います。これを受けて小式部内侍は
「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」
と返歌します。意味は
「大江山から生野を通って行く丹後道のりは遠いので、まだ母からの手紙も見てませんし、天の橋立も踏み渡ってはいません。」
です。この歌の注目すべき所・定頼中納言が驚いたのは、掛詞を2回も使ってる事です。定頼中納言は特に掛詞等も使わずにからかって突然詠んだ歌に対して、小式部内侍は瞬発的にかつ掛詞を2回も使っており、歌のレベルははるかにに高いです。
従って、定頼中納言は素晴らしい歌に驚いたという事になります。

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