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京都アニメーションはなぜ定評があると思いますか。

hegorhythmさん

2019/5/2012:09:03

京都アニメーションはなぜ定評があると思いますか。

これまで京アニ製作のアニメでは「涼宮ハルヒの憂鬱」、「けいおん!」、「響け!ユーフォニアム」は観たことがあり他の作品も飛び飛びではありますが少しだけ観たことがあります。
ストーリーや作画がなどは秀でているのはアニメに詳しくない私でも納得するところです。
「けいおん!」は絵も良くストーリーは細かく緻密でありBGMも素晴らしいと思います。「響け!ユーフォニアム」は絵、特にコンクールで照明が当たった楽器の光沢加減や圧倒される演奏など素晴らしいです。「涼宮ハルヒの憂鬱」はあまり評価していませんが。
これらを含めなぜこれだけファンの心を掴めるのでしょうか?
ご意見をお聞かせください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2019/5/2118:30:56

京都アニメーションが作るアニメの魅力は語り尽くされてると思うので、
京都アニメーションという会社がなぜそういう作品を作る体制を整えられたかを考えてみます。

京アニの知名度が上がったのはkeyアニメやハルヒ、けいおんの影響が大きかったと思いますが、そもそも京アニは90年代から社内制作体制を整えてきていて、業界内では質の高い仕事で取り合いになっていたようです。
そして、AIR(2005年)以降はグロス請けはせず、元請制作のみに移行し、利益率が高い仕事に注力してきました。
さらに2009年以降はライトノベル自社レーベルを立ち上げて、ブランド強化と利益の拡大を行ってきました。

ここまでの成長の流れをまとめると、
・社内制作体制を強化する

・質の高い仕事をする

・元請に注力する決断をする

・制作リソースを元請作品だけに注力することで、元請作品の質を上げ、人気と利益を確保。ブランド化が進む。

・経営が盤石なので、人材・制作機材などに投資ができる

・さらにクオリティが上がる。自社レーベルを立ち上げて、業務拡大。

こんな感じです。
そして、この体制を整えられた最大の理由は、経営が有能だったことと、場所が「京都」だったからだと私は思います。

アニメ制作会社の8割は東京に集中しています。それは会社が集まっている方が、他社との協業が楽だし、アニメーターなども集めやすいので現実的です。
一方で、アニメーターや各種技術者には限りがあり、いくら東京だからといっても、多くの制作会社により取り合いが起こり、優秀な人材が分散する傾向があります。
ところが、京都・大阪などの西日本には、アニメ制作会社は東京と比べてほとんどありません。
したがって、京都に会社があることで、西日本の優秀な人材をまとめて確保しやすかったと思います。
東京ではなかったからこそ、優秀な人が集まり、制作体制を整えられた。これが京アニが成長した大きな理由だと思います。

  • 質問者

    hegorhythmさん

    2019/5/2112:26:14

    回答有難うございます。
    大変に興味深い分析ですね。
    ある程度の知名度が生まれれば西日本のアニメの世界に飛び込もうとしている多くの人達は東京まで行かなくても済みますね。これは通常の就職活動にも言えますね。新社会人ですので貯金もありませんし。これらの人達の才能が開花すると強いですね。立地はかなり関係していると思います。

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質問した人からのコメント

2019/5/23 10:33:06

皆さんへ
様々な評価がありました。
今回は興味深い角度からの評価であったこの方をベストアンサーにさせていただきます。
ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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asdfghjklさん

2019/5/2118:17:03

ユーフォに関しては横断歩道の歩行者ボタンとか、水道で水が流れるシーンとか、ストーリーに直接関連のない1秒にも満たないシーンにもとんでもなくクオリティの高い作画を盛り込んでます。

音楽に関しても、例えばソロパートオーディションではプロと音大生の演奏者を起用して「質」の違いをちゃんと音で表現してます。

言っちゃえばアニメなど所詮アニメじゃないですか。
そんなもの同じ演奏者に演奏させて意図的に差をつけて吹いてもらったり、制作側で演出効果をつければ事足りるのに、あえてプロを起用するのが凄いです。
音響の良い環境で鑑賞しましたが、音質が全然違うのがとても良くわかります。

そう言ったクオリティに真摯に向き合う姿勢がファンの心を掴むのでないでしょうか。

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efe********さん

2019/5/2116:40:07

素晴らしい会社だと思います。
まだ私はらき☆すたの2期待ってます。

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hai********さん

編集あり2019/5/2020:22:55

メイン以外のキャラクターまで各キャラクターの背景を深く掘り下げて設定していて、本当に些細な感情の機微をセリフ以外で表現しているところに芸の細さやさ情熱を感じます。

光の表現は古い作品からこの時代でこんな事に挑戦して試みていたのかと今見ても驚かされます。
花弁や枯葉が風に舞い散るような場面では、その1枚1枚の動きの細さや美しさにハッとさせられたりと情景の美しさという点にも力を入れているように思います。

女の子の下半身を描くのがとても上手いと思います。太ももからふくらはぎにかける情熱が異常です。
境界の彼方で見せたバトルシーンの疾走感も素晴らしいと感じます。

涼宮ハルヒについては映画版の「涼宮ハルヒの消失」を是非見てください。今に繋がる京都アニメーションの気概を見る事ができます。

私が個人的にとくに評価している京都アニメーションの作品は「聲の形」です。

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nullさん

2019/5/2019:45:45

得意なところを生かして作品を作っているからではないかと思います。
音楽はもちろん、「日常」の表現、普段生活していて気づかないような何気ない動作を何気なくアニメーションに取り込んでくるのに気づいたときには感動しました。
そういった「日常」が重視される作品ばかりであるのは明白です。『けいおん!』の演奏シーンは決して多いとは言えず、その他すべては日常です。
これら自分が気づいている点以外にも、きっと色々なポイントで得意な部分を生かせているのだと思います。

これを例えば「進撃の巨人」のようなアニメを作ろうとしても、きっと上手くはいかないでしょう。

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dar********さん

2019/5/2013:47:33

出世作と言われているAIRも、比較的癖のあるキャラクターデザインでもちゃんと生活感を演出出来るあたり、とにかく「そこで生活している人間としてのキャラクター」を描くことに妥協が無いからこそ定評があるのではないかなと。
メイドラゴンも、ユーフォほど背景は綿密ではないものの、絵柄と世界観に合った日常がちゃんと描かれてましたし。

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