ここから本文です

船や戦車や飛行機が被弾して穴が空いたところはどうやって修理しているんでしょう...

thefool_000さん

2019/6/1610:09:51

船や戦車や飛行機が被弾して穴が空いたところはどうやって修理しているんでしょうか?
穴のところだけ溶接で埋めたりリベットでツギハギしてるのか、それとも金属板をまるごと張り替えているん

でしょうか?

補足皆さん回答ありがとうございます。
場合によっては中の骨組みを交換する事もあり得ますか?

閲覧数:
147
回答数:
5
お礼:
500枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

cha********さん

2019/6/1706:35:48

戦車は、昔はちょうどの大きさの鋼材で塞いで、溶接します。


今はスチールカッターでパネル単位で溶接に沿って切り落とし、複合装甲や中空装甲を丸ごと交換したりします。

なお、下側のハッチは、戦車が横転した時に使ったり、見つからずに脱出するためです。
死体の洗い流し云々は某掲示板で流されたデマです。
(無知な人の暴論で、信じないように。唱えた理由も知ってますが省略。)

戦闘機などは、パッチと言って、小さな板を貼って修理します。
これは被弾だけでなく、金属疲労でひび割れが始まった時に進行を止めるためにも実施します。
https://minkara.carview.co.jp/smart/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcd...

旅客機なんかでもけっこうやってるんですよ。
ちなみにコンコルドの墜落は、先に離陸した他社の旅客機から剥がれたパッチを踏みつけてタイヤがパンク。
破裂したタイヤが燃料タンクの外皮に当たって云々と言う話で。
杜撰な修理が航空事故の原因になることもしばしばあります。

現在の、一体成型の複合材料の場合は、丸ごと交換するのかと思います。



軍艦は良く知りません。
ただ、軍艦も近代化改装などで形状が丸っきり変わることがありまして。
(大戦中~戦後も使い続けた空母とか顕著です。)

また、使い物に成らないボロ船を一応使えるようにした中国の遼寧もあります。

やはり、パネル単位で交換出来るようです。
(溶接を切り落として、ですね。)

なお、ロシアによれば、遼寧はロシア製の鋼と中国製の鋼の性質の差から構造的に長持ちはしないだろうと言われています。

戦車や軍艦は、昔は骨組みがありましたが。
モノコック構造やブロック工法など、骨組みを使わなく成ってます。

簡単に言うと、外皮が頑丈だから、骨組みなんか要らないのです。

戦闘機も、近年は複合材料の一体成型とかあります。
昔ながらの骨組みにアルミを貼ってる場合、骨組みにひび割れくらいなら、やっぱり骨組みにパッチして使います。

骨組みや歪むほどなら、戦争中は廃棄して部品取りにしていました。

被弾ではありませんが、T-38タロンと言う傑作練習機について、ストレス(金属疲労)が蓄積した主翼を丸ごと再生産してまして。
骨組みを再生産した例はあります。

質問した人からのコメント

2019/6/22 23:58:37

皆さん回答ありがとうございました。
都合により今回は早めに回答を締め切らせていただきます。

皆さんをBAとしたいところですが今回は、いろいろな例を挙げて頂いたcha様をBAとさせて頂きます。

いろいろと初めて聞く話も多く勉強になりました。
改めてお礼申し上げます。

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

iik********さん

2019/6/1614:07:01

分厚い軍艦の装甲板は大変な手間をかけた「熱処理」を施してあります。
浸炭鋼なんかだと1枚に一週間以上もかけてあるそうで、こういうのは「ヒビいったから溶接で~」なんて訳にはいかないので、板ごと交換になります。

また、現在でも「電気溶接」とかでつなげるのはせいぜい(無理目で?)20cmくらいらしく、しかも熱を入れるので「装甲板」接続には適さないから、従って軍艦の重装甲は全て「リベット止め」となります。

もちろん、骨組みの交換もありますし、そういう部分では電気溶接でもリベット止めでも必要に応じて使われます。

結構、ラフな話を聞くのが「戦車」で、極論「そのまま」という例もあるそうです。

被弾、撃破された戦車は、「撃破」と言っても、内部の柔らかい部分、つまりは「搭乗員」がやられただけで、機械的にはそのまま使える場合も多いそうです。
そういう時はハッチからホースを突っ込んで、内部でグチャグチャにへばりついた人体片を洗い直してハイ終り、みたいなことで、再出撃可能、ということです。
多くの戦車には、こういう時の「水抜き孔」あるいはハッチが底にあるそうです。

もちろん、簡単に「パッチ」を当てたり、あとヤクトタイガーみたいな明らかに無理した溶接だと、衝撃での剥離も起きたそうですが、軍艦と違い、水密性などは関係ないから、やはり簡易処理のみで、というのもあったそうです。
あと、成形弾は単に「小穴をあけただけ」という場合も多かったそうですから。

もちろん、修理廠で、鋳造砲塔を溶接修理したりという例もありますが、戦場修理の多くは「部品交換」で、「複合装甲」なんかも交換できるようになっています。

飛行機は「セミモノコック構造」なので、外皮も構造材となっていますので、それを考えた修理が求められます。
小さな穴なら、亀裂が広がらないように、大きめに丸く切り取って絆創膏みたいに外皮を接着剤で貼ったり、ブロックで外皮交換したり、ともかく修理箇所に力が集中しないように繕います。
リブや構造材も基本は一緒です。

航空機なんかだと、修理方法や修理可能範囲などがマニュアルで指定してあるのが普通です。
不幸な例ですが、有名な「日航123便事故」では指定方法が守られていなかったことが原因として大きかったことがわかっていますね。

さらに、大戦初期くらいまでの機体は、「分解」出来るように設計されているものが多く、こういう機体では「翼」ごと交換も可能です。
パイロットの数も少なく、燃料も限られた時代の多くの飛行機は「鉄道輸送」にも対応していたんです。
「Bf-109」なんか、翼付け根の覆いを外して、長い頑丈な貫通ビス1本抜くだけで翼を外せました、もちろん、操作ワイヤーや配管を処理した後ですが。

「中の骨組み」ですが、場所や造りによります。
主翼前縁などは、頑丈に、精密に作られていますから、桁を抜くのも大変ですが、胴体なんかははめてあるだけ、という構造もありますから、容易です。

ともかく、「修理」というのは、やるんなら、その箇所が修理前より頑丈なくらいでないとまずいですから、特にいろんな素材が使われている飛行機なんかは、安易に熱を入れる「溶接」とか使えません。
だから、近年では「接着剤」がものすごく多くなっているとかあるそうですよ。

eb7********さん

2019/6/1611:15:08

溶接が使わるようになってからの船は、船体だとドックに入れての修理となり手間は掛かりますが、上構でドック不要のケースも含めて、鋼板を溶断して新たに鋼板を溶接するツギハギでもグラインダーで削って塗装し直しますから、新品同然になります。

戦車は穴が開けば基本的にはオシャカでしょうね。砲塔だと交換するかもですけど、車台を戦車回収車や工兵車などへ転用するとかぐらいです。

航空機は結構修理が効きますが、戦闘機のフレームまでやられると大工事となりほとんど新造時の組立てと同じ手間が掛かります。フレームがOUTでは、そのまま部品取りに回されるかもです。そしてフレームがOKなら、外板や内部機器を交換修理する事で完全修理が可能です。外板を開けて保守整備が必要な内部機器を取り外したり交換などするのは重整備では常にやってる事です。
珍しいケースとして、米海軍は耐用年数が迫った古いF/A-18ホーネットの中央胴体部のフレームを丸ごと交換しました。
輸送機はセミモノコック構造であるため、円筐(えんきょう、フレーム)と縦通材(じゅうつうざい、ストリンガ)が縦横に走っています。リベット止めされていますから、外板(プレート)を交換するのと同様に容易に構造材まで交換できます。ただし、炭素繊維複合材が使われていると、やや難しくなるようです。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

cbt********さん

2019/6/1610:35:51

船>アセチレンで装甲板を切り貼りしてる描写は良く見るね。

戦車>装甲に穴が開いた時点でもう駄目だと思うよ。装甲の
上から鉄板を当てて溶接したと思しき写真を見た事があるよ。

確かソビエトのT-34だったと思う。ドイツのティーガーに
やられたのをやっつけで直した物だそうだ。

飛行機>ブロックで交換だけど予備機になる事も多かった
みたい。リベットは沈頭鋲で前線で使えたと言うのは
聞いた事がないね。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

プロフィール画像

カテゴリマスター

kaz********さん

2019/6/1610:19:47

小さい穴ならパッチを当てリベット止、船体の大きな穴は切り取って同サイズに加工した鉄板を溶接または裏打ちをしてリベット止。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる