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日本海軍の空母『加賀』について質問です。

jul********さん

2019/6/2615:47:44

日本海軍の空母『加賀』について質問です。

「飛行甲板前部に空母用カタパルトの設置のための溝を作る工事も佐世保海軍工廠で行われ、1941年9月末に極秘裏にカタパルトを搭載して射出実験が長崎沖で実施されたが、実用には困難と判断されたため、即刻カタパルトを撤去した。当時の証言によれば、射出そのものには成功したが、パイロットの命がないような射出であり、また航空機を射出状態にするには時間と手間がかかりすぎるとのことであった。結局未搭載のまま開戦を迎え、カタパルト完成の機会はなかった。結果的に、日本海軍は終戦まで空母用カタパルトを実用化できなかった」と、記されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%B3%80_(%E7%A9%BA%E6%AF%8...
パイロットの命がないような射出とは、速度調節が上手く出来なかったってことでしょうか ? もし空母用カタパルトが実用化されていたら、艦載機のどの部分を支点にして射出したんでしょうかね?

空母『加賀』の空母用カタパルト3基。
https://twitter.com/Fruskiy001/statuses/659531945215311872

空母用カタパルト,カタパルト,パイロット,射出,即刻カタパルト,佐世保海軍工廠,艦載機

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jis********さん

2019/6/2619:20:57

■戦艦・巡洋艦の【火薬式カタパルト】では↓空母艦載機の発艦は無理だった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%AB%... ※ 瞬間的に爆発的な加速を行う火薬式カタパルトは機体およびカタパルト本体への負荷が大きく連続射出や魚雷装備など兵装満載状態の艦攻の発進には不向きで、火薬式に変わる全備状態の艦載機の連続射出が可能なカタパルトの開発にも失敗したため、大日本帝国海軍の航空母艦にカタパルトは全く装備されなかった(空母「加賀」には装備の準備として甲板に溝が設けられたが装備は実現しなかった)。

艦載機の重量に応じたパワー調整が出来ないと、スムーズな発艦は無理でパイロットを危険に晒してしまう。空母用カタパルトが無いと、巡洋艦並みの高速で風上に全力航行しなければ成らないので、大型空母に成れば成るほど重くなり、その制約に縛られる。「空母用カタパルト」の実用化に成功していれば、搭載機数も大幅に増やせたし、高速で風上航行する制約も無く、軽空母からも重量機が発艦できて有効活用できたでしょう。

■日本海軍は↓一番肝心な【“空母用カタパルト”】を実用化できなかった。
動画:https://www.youtube.com/watch?v=Fx7Gto1zrrg
米海軍が軽空母(週刊空母)を大量に建造したのは、飛行甲板が短い軽空母・護衛空母でも、空母用カタパルトで重量級の艦載機も発艦できたし、空母の数が多ければ、それだけ帰還する艦載機の生存率も高く出来た。

もし「空母用カタパルト」の実用化に成功していれば、米艦載機と同じように翼と胴の付け根あたりに牽引用のワイヤーを掛けたと思います(原理はパチンコと同じ)。

■戦艦・巡洋艦の【火薬式カタパルト】では↓空母艦載機の発艦は無理だった。https://ja.wikipedia...

  • jis********さん

    2019/6/2619:23:57

    カタパルト発艦の準備をする↓アヴェンジャー雷撃機

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質問した人からのコメント

2019/6/27 19:13:40

なるほどです! 動画と写真ありがとうございました。

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zer********さん

2019/6/2617:12:00

戦艦とかが積んでるフロート機向けの火薬式カタパルトを火薬増やしてダミー(たぶんグライダーみたいなやつ)を打ち出したが、ろくに飛ばなかったかバラバラになったかで実験は終了。さらにそのカタパルトも96式艦戦用で零戦には対応してなかったとのことで計画は立ち消えに

たぶん翼を後ろから押すタイプじゃないかな
日本機は華奢なので車輪ひっかけたり機種でひっぱるとかは無理だと思う

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eb7********さん

2019/6/2616:24:13

当時の日本海軍のカタパルトは、四角いフレ―ム状の台車(滑走車)に機体を載せて撃ち出していましたから、空母『加賀』でも同様の滑走車方式ではないでしょうか?
仮に滑走車方式だと、機体に帯ロープを掛けてクレーンで釣り上げ、滑走車に乗せてから発射位置に移動させてカタパルトに接続しなければなりません。

滑走車は基本的には幾度も使えたようですが、そもそも砲艦での艦上での滑走車の移動は、カタパルトのレール高さに合った運搬台車の上に積んでいましたから、それが空母になるとどういう風に変更されたのかは分かりません。砲艦のカタパルトでは滑走車に機体を迎え角を付けて載せたようです。

火薬式のカタパルトでは最初のGが過大でパイロットが失神してしまうとか起こるかもしれませんね。

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jon********さん

2019/6/2616:17:13

加賀に搭載されたカタパルトは火薬式で、大きな加速力でパイロットが失神し、海へ墜落、船で轢いてしまう危険がありました。
伊400のものは圧縮空気式でした。

火薬式は発艦毎に火薬を装填しなければなりませんし、ブライドル・ワイヤーで接続しなくてはなりませんので、時間がかかります。

Wikipedia:カタパルト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%AB%...

アメリカの艦載機F6Fでは降着脚(主脚)の付け根にブライドル・ワイヤーを付け、カタパルトと接続していました。
カタパルトと接続するならば、基本的に一番頑丈な部分、主翼か主脚の付け根でしょうね。

加賀に搭載されたカタパルトは火薬式で、大きな加速力でパイロットが失神し、海へ墜落、船で轢いてしまう危険がありました...

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chi********さん

2019/6/2616:17:07

96式艦戦の射出はできたが零戦はできなかったという話なんで、パイロットの安全というよりはカタパルトの出力の問題だと思いますよ

主脚を台車に固定してたんじゃないかと言われてます

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gur********さん

2019/6/2616:14:51

危険な射出っていうならば放りだした時の速力がV1ギリギリだった可能性は?
加速よくて速すぎる場合よりも危険な発艦作業になるかも…

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