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(急ぎ) 小右記の読み下し文を教えてください。 八日、頭弁示送云、今日内大臣...

e_t********さん

2019/7/1716:00:03

(急ぎ)
小右記の読み下し文を教えてください。

八日、頭弁示送云、今日内大臣冒雨候官奏者、又頭中将藤原信奏勅出陣、仰内大臣云、関白煩病之間、雑文書、宣旨等先觸関白、次觸内大臣可經奏

聞者、内大臣云、傳勅之旨頗以相違、関白病之間、専委内大臣之由已有所承、而先觸関白、相續有可令見文書之仰如何者、仍以此旨經奏聞、仰伝、湏以此趣仰関白、随彼申旨仰事由者、頭中将馳向関白家云々、此事大奇異之極也、必有事負欤、往古末聞如此事、

よろしくお願いします。

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yak********さん

2019/7/2404:32:48

まず、脱字があります。

×頭中将藤原信
○頭中将藤原斉信

×仰伝
○仰云

×往古末聞如此事
○往古未聞如此事

次に旧字を新字に直し、句読点・鍵カッコを振り直すと次のようになります。

八日。頭弁示送云、「今日内大臣冒雨候官奏」者。又頭中将藤原斉信奏勅出陣、仰内大臣云、「関白煩病之間、雑文書・宣旨等先触関白、次触内大臣可経奏聞」者。内大臣云、「伝勅之旨頗以相違。関白病之間、専委内大臣之由已有所承。而先触関白、相続有可令見文書之仰如何」者。仍以此旨経奏聞、仰云、「須以此趣仰関白、随彼申旨仰事由」者。頭中将馳向関白家云々。此事大奇異之極也。必有事負欤。往古末聞如此事。

書き下しは次のようになります。
八日。頭弁示し送りて云はく、「今日内大臣雨を冒して官奏に候ず」てへり。又た頭中将藤原斉信勅を奉りて陣に出で、内大臣に仰せて云はく、「関白病を煩ふの間、雑文書・宣旨等先づ関白に触れ、次いで内大臣に触れて奏聞を経べし」てへり。内大臣云はく、「伝ふる勅の旨頗る以て相違す。関白病の間、専らに内大臣に委ぬるの由已に承るところ有り。而るに先づ関白に触れ、相ひ続ぎて文書を見せしむべきの仰せ有るは如何」てへり。仍りて此の旨を以て奏聞を経るに、仰せて云はく、「須らく此の趣を以て関白に仰せ、彼の申す旨に随ひて事の由を仰すべし」てへり。頭中将関白家に馳せ向かふと云々。此の事大だ奇異の極みなり。必有事負歟。往古未だ此の如き事を聞かず。

という感じでしょうか。最後の方の「必有事負欤」の「事負」がよくわかりません。「ことおひ」「ことのおひ」とでも読むのかなぁとも思いましたが、わからないのでそのままにしてあります。「必ず事有りて負くるか」かもしれませんが、それでは何を指して「負ける」と言っているのか分からないので、自信はありません。

質問した人からのコメント

2019/7/24 14:16:23

誤字の訂正までして頂き、ありがとうございます!

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