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設置して三週間程度のビオトープの亜硝酸塩・硝酸塩が異常に高いです。 少し長...

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ID非公開さん

2019/7/1313:08:37

設置して三週間程度のビオトープの亜硝酸塩・硝酸塩が異常に高いです。

少し長い話になります。

我が家の庭には直径50cm、深さ1mほどの大きな水甕があります。

ボウフラが沸くため、毎年そこでメダカを飼っていますが、例年あまり元気もなく、冬までにポツポツと死んでいってしまい1割程度しか生き残りません。
今年原因は何かと改めて調べて、底上げのために50cmくらい石を引いているために硫化水素が発生しているのではと思い、三週間ほど前に一度全てリセットしました。
まず石を全て取り除き、水甕の中をアルコールで拭きました。
その後、さすがに底が深すぎるためやはり底上げはしたいと思い、まずホースを繋いだソーラー式の噴水ポンプを底に沈め、その上に発泡スチロールのブロックを積み、さらにその上に5cmほど赤玉土と粉砕した牡蠣殻を敷きました。これ全てで大体50cmほどの高さになると思います。
ポンプに繋がっているホースは水甕の上部まで通っており、フィルタと麦飯石を敷き詰めた容器に水が落ちた後、水甕に水が戻るようになっています。
硫化水素が発生するのは空気が底まで行き渡らないためだと言うことだったので、下部と上部の水が循環するようにすればいいのではないかと思い、ソーラーポンプを使うことにしました。
赤玉土にはウォーターバコパを植え、鉢に植えた睡蓮とウォータークローバーも設置しました。他に、アナカリスとマツモも数本浮かんでいます。

水道水をそのまま注ぎ、しばらく放置していましたが、二週間ほど経った時に水が嫌な臭いがすることに気づき、一度全て水を抜きました。その後、睡蓮とウォータークローバーの鉢の土がどうしてか動物の糞のような臭いがするとわかり、それらを取り除いてまた水を注ぎ直しました。
それから一週間後、テトラの6in1で初めて水質検査をしてみました。すると、亜硝酸塩・硝酸塩で異常に高い数値が出ました。亜硝酸塩は250mg以上、硝酸塩は10mg以上です。

亜硝酸塩・硝酸塩はバクテリアがある程度いなければ増えないと言うことだったと思うのですが、なぜ生体も入っていないビオトープでこれほどの高数値が検出されたのでしょうか。
思い当たることとしては、動物の糞のような臭いのした鉢植えの土と、ソーラーポンプです。
なぜ土がそのような臭いになったのかはわからないのですが、鉢底に緩効性の肥料(水草用でないもの)を入れたため、そのせいかなと考えています。
また、ソーラーポンプは晴天時しか動かせないため、止めたり動かしたりしていることで死んだバクテリアを水甕内にばらまいてしまっているのかな?とも思います。
しかし、鉢を取り除いてから一度水を全て取り替えていますし、それからまだ一週間しか経っていません。まだ鉢の土の影響が残っているのはおかしい気がしますし、死んだバクテリアがばらまかれているにしろ一週間でこれほど数値が上がるものかと思います。

例えば、濾過バクテリアなどとは全く関係ない要因で(肥料の成分や赤玉土や牡蠣殻や硫化水素など)亜硝酸塩や硝酸塩濃度が上がることはあり得るのでしょうか。
設置して三週間、全換水して一週間のビオトープで非常に高数値の亜硝酸塩・硝酸塩が検出された時、皆様は一体何が原因だと考えられますか?
ちなみに、水は以前ほどの悪臭はしないのですが、なんとなく海水のような臭いがします。

ビオトープやメダカ飼育にお詳しい方、どうかご助言いただけましたらありがたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

miyawakitakaさん

2019/7/1316:29:32

ビオトープでは水槽と違い、好気性バクテリアによる硝化作用(水中の余分な有機物→アンモニア→亜硝酸→硝酸)と嫌気性バクテリアによる逆硝化作用(硝酸→亜硝酸→アンモニア)が同時に行われます。物質が変化する時には100%変化するのではなく、バクテリアの活動エネルギーとして消費された残りが変化します。
例えばアンモニア→亜硝酸の場合、アンモニア100%から好気性バクテリアの活動エネルギー20%(数値は任意)を引いた残りの80%が亜硝酸になるわけです。その逆も同様です。
結果として、水中の有害物質は限りなく0に近くなり、最終的には植物に硝酸が吸収され、植物の活動エネルギーを引いた残りは植物の水上葉から窒素ガスとして空気中に放出されます。
硝酸や亜硝酸の値が異様に高いのは、好気性バクテリアや植物の活動が悪い状態だと考えられます。循環ポンプが晴れの日にしか稼働していないことが、主な原因でしょう。手っ取り早く解決したいのでしたらエアレーションが有効です。
また水草だけでは、余った硝酸を窒素ガスとして放出することが出来ないので、スイレンなどのように空気中に葉を広げる植物植えることをお勧めします。ウォータークローバーを水上葉化するのも一つの手です。

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質問した人からのコメント

2019/7/17 21:01:22

嫌気バクテリアも水槽には必要なものだと初めて知り、大変興味深かったです。現在ソーラーパネルからバッテリーに付け替え、何とかフィルターを常時動かしています。もう少し様子を見て、上手くいかなければ頂いたアドバイスを生かしてさらに色々やってみたいと思います。お二人ともありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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vellさん

編集あり2019/7/1417:09:46

亜硝酸に硝酸塩が出ている原因は肥料でしょう。 通常は肥料が水に溶け出さないようにしなければなりません、その為に 睡蓮用土や 赤玉土を砕いて砂状にしたものを粘土状になるように混ぜ その中に肥料を植え込みます。 上記で書かれたやり方では 牡蠣殻もあり肥料も混ざった土に その下に置いたポンプの影響で通水性が生まれ 肥料が溶け出し 亜硝酸と硝酸塩の発生に繋がったと思われます。ビオトープで重要なのは 好気性バクテリアと嫌気性バクテリアの繁殖活動サイクルを作る事により水替え無しの足し水だけのサイクルが完成します。好気性バクテリアとは? アンモニアを亜硝酸化バクテリアにより 亜硝酸に変え 硝酸化バクテリアにより硝酸塩に変えます。 硝酸塩は水替えしか基本減らす事は出来ません。その為に 硝酸塩は蓄積していきます。 ここで大事になってくるのが通性嫌気濾過が必要です。 嫌気性バクテリアの役割は? 好気性バクテリアが分解できない硝酸塩を 脱窒作用の働きにより 硝酸塩を窒素に変え空気中へ放出し 完全な無害化を作ります。 通常の嫌気性バクテリアは酸素を嫌います。その為に酸素や日当たりの少ない場所に発生します。 その発生場所は低床材の上面から5cmより下側で発生し活動します。5cm下側の酸素を嫌うバクテリアが低床上面より3cm〜5cmの間で通性嫌気性バクテリアに変わり酸素があっても問題ないバクテリアに変わります。低床上面〜3cmは好気性バクテリアの定着場所になります。 硫化水素の発生は 酸素を嫌う嫌気性バクテリアと微生物の死骸と酸素の結合により発生します。
この事を踏まえて 水甕飼育を立ち上げ直してください。

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