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海生爬虫類について質問です。 首長竜、モササウルス類、魚竜などの海生爬虫...

神聖リヒトラント帝国さん

2019/8/1115:48:07

海生爬虫類について質問です。


首長竜、モササウルス類、魚竜などの海生爬虫類は、恐竜ではなく、爬虫類に属すると聞いたのですが、ここで以下の質問です。

1.海生爬虫類が恐竜ではないのなら、海生爬虫類と恐竜の違いは何なのでしょうか?

2.爬虫類は、理科の授業では変温動物という自ら、温度を生み出すことができず、太陽の熱を浴びて、活動する動物である。
では、海生爬虫類も、爬虫類と同じ、自ら体温を生み出すことが出来ない、変温動物なのでしょうか?

海生爬虫類,恐竜,イクチオサウルス,首長竜,変温動物,モササウルス類,魚竜イクチオサウルス

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AMX-011MCさん

2019/8/1120:16:40

海生爬虫類は鱗竜類で
恐竜は主竜類です。
爬虫類の双弓類の頃より別の分岐群です。


魚竜は鱗竜形類より最初に分岐した生物群で
始顎類い近いグループより進化した
或いは鱗竜類では無いとも言われていますが
首長竜や海蜥蜴竜とは異なりその起源については諸説あります。


海生爬虫類の恒温性の事については
色々な研究がされています。
その中で私が特に興味深いと感じたのが
魚竜イクチオサウルスの最新研究報告です。

去年藤田医科大学の伊藤名誉教授と若松教授のグループは
ルンド大学のリンドグレン准教授、名古屋大学の小鹿教授達との
国際共同研究グループの連名で
ジュラ紀の魚竜(水棲爬虫類)イクチオサウルスの化石化された脂肪層の発見、並びにメラニン形成についての研究発表を行いました。
この研究成果は『Nature』オンライン版(ロンドン時間2018年12月5日)に掲載されました。


研究成果のポイント
・魚竜イクチオサウルスの化石化された脂肪層とメラニン形成を世界で初めて報告。
・脂肪層の発見により、イクチオサウルスが温血動物であったことを証明。
・皮膚メラニンがカウンターシェーディングのパターンを形成。


以下本研究成果の内容のコピペです。
化石化された脂肪層とメラニンの存在についての最初の報告であり、この動物が温血の爬虫類であることを示唆しています。
イクチオサウルスは絶滅した海棲の爬虫類であり、イルカなどの現生のハクジラ類に外形が類似しています。この外形の類似性はイクチオサウルスとクジラは海洋での生活に適応するために類似の戦略を進化させたこと、すなわち収斂進化(全く違う種類の生物が、同じような環境や生態系の位置に置かれることで、外見や器官がよく似てくること)を示唆します。
イクチオサウルスは温血動物であると考えられてきましたが、化石の保存状態が悪く、この点などを含め、類似性の比較は困難でした。リンドグレン博士(ルンド大学、スウェーデン)とその共同研究者は保存状態のよい、約1億8千万年前のイクチオサウルス標本の皮膚組織の組成を調べた結果、この動物の滑らかな皮膚の残存物が依然として柔軟性をもち、明確な内部層(真皮)と表層(表皮)、そしてその下部の脂肪層からなることを見出しました。この脂肪層は現生の海棲哺乳類の特徴であり、寒冷に対する断熱や浮力の増加をもたらし、また脂肪の蓄積に作用します。これは化石イクチオサウルスに脂肪層が見つかった初めての報告であり、イクチオサウルスが温血動物であったことを証明するものであります。
さらに、著者らはイクチオサウルスの皮膚がカウンターシェーディング、すなわち腹の部分が明色で背中の部分が暗色、のパターンでメラニンを形成していることを見出しました。このことは、ジュラ紀にすでにこのような特徴を持った生物がいた事を示しており、この色調は現生の海棲哺乳類にも見られ、隠蔽、紫外線防御に働き、体温調節に役立つものとなっております。

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bia********さん

2019/8/1116:38:42

1 恐竜の定義は体の真下に足があり,その足で体を支えているものです。ワニの足は体の脇に付いていますし,首長竜,モササウルス類,魚竜などの海生爬虫類は足はないですからこの定義に合いません。ですから爬虫類です。

2 フランスの古生物学者クリストフ・レキュイエ(Christophe Lecuyer)の最新の研究から,「太古の海生爬虫類は,熱帯海洋でも低温水域でも,生息環境の水温に影響されずに体温を高く保てた」としています。つまり恒温動物と言うことのようです。

参考
化石生物の歯や卵殻等のカルシウム含まれる炭素や酸素の同位体(アイソトープ)の比率が,周囲の温度によって変わる性質に着目して測定します。例えば同位元素の炭素13と酸素18の性質を分析すると,温度が低いほど,より密に凝集する傾向がある事を利用して体温を推定できます。

ok2********さん

2019/8/1116:17:40

1.恐竜と首長竜や魚竜とは、進化の系統が違います。
爬虫類は両生類から双弓類へと進化しました。(哺乳類の系統は単弓類へ)
陸地に進出した爬虫類は、大きく2系統に分かれます。鱗竜類と主竜形類です。
鱗竜類はヘビ、トカゲへ進化、また海洋へ進出した系統が首長竜です。
魚竜も鱗竜類の系統ですが、先に枝分かれして誕生したらしいです。
一方の主竜形類はカメ、ワニ、翼竜、恐竜へと進化した系統です。
2.爬虫類の多くは変温動物です。しかし、生活環境によっては性質・機能が違う場合があります。
ウミガメは体温を一定に保つ機能を持っています。
海中生活の海洋性爬虫類も、体温を一定に保つ機能を持っていたと思われます。
恐竜系もそうであった可能性があります。恐竜の獣脚類の一部から進化したとされる鳥類は恒温動物です。

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