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スマートフォンとDAPとポータブルアンプについて ・DAP ・スマートフ...

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ID非公開さん

2019/8/1700:24:29

スマートフォンとDAPとポータブルアンプについて


・DAP
・スマートフォン+ポータブルアンプ
・DAP+ポータブルアンプ

だとどれが一番良い音質で音楽を聴けるでしょうか?

普段はスマートフォンとAirpodsを使っているのですが、
音楽を聴くときに音質に不満があります。

音源はスマートフォンに入っているので、
できればスマートフォン+ポータブルアンプを試してみたいと考えているのですが…
お詳しい方アドバイスいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

dua********さん

2019/8/1701:08:31

具体的な機種名の指定等がなく、漠然としているため一概には言えません

特に「ポータブルアンプ」については、文字通りの純粋なアンプ機能のみのポータブルアンプなのか、それともDACを内蔵したポータブルアンプなのかが、かなり大きな違いとなります
この「DAC」というのは字面こそ「DAP」と似ていますが全くの別物で、「Digital to Analog Converter」の略称です(ちなみに、ご存じかもしれませんがDAPは「Digital Audio Player」の略称です)
これは直訳すれば「デジタル-アナログ変換器」となり、文字通り、デジタルをアナログへと変換する機能を持つチップ、ないしはそのチップを含んだ機械全般の事を指しており、音声を出力する上で非常に大きな役割を担います


本題に入る前に、その理由について簡単に触れておきましょう
ご存じの通り、DAPやスマートフォンは全てデジタルであり、その中に保存されている音楽も当然デジタルファイルとして格納されています

しかし、私たち人間はデジタルをデジタルのまま認識することは出来ません
デジタルの世界では全てが0と1という数字で表されていますが、この0と1の羅列で表現された音楽を読み取って、脳内で音楽に変換するような器用な事は出来ないのです
音楽を音楽として、つまり「音」として認識するには、これをアナログの世界へと持ってくる必要があります
これをデジタル-アナログ変換といい、D/A変換とも表記します
その際に必要となるのがDACです

細かな内容は割愛して簡単な流れとしてご説明すると、デジタル信号はDACを介してアナログ信号と変化し、これをアンプで増幅します
そして増幅された信号がイヤホンやヘッドホン、スピーカーといった機器の中にあるドライバを震わせることで、空気の振動が生まれます
この空気の振動が「音」となり私たちの耳に届くというわけです
DACというのは、いわばデジタルファイルから音を作るための最初のステップと言えます

逆に言えば、このDACでどのように変換されるかというのは、後々に作られる音にも大きな影響を与えます
善し悪しにも、好き嫌いにも関わってくる、非常に重要な部分です


DACというものが、何となくイメージできたでしょうか
それでは、今回の例で具体的に考えてみましょう
例えば、前者の純粋なアンプである場合、音楽のD/A変換はアンプではなく、その前の機器が行います
スマートフォンであればスマートフォンのDACが、DAPであればDAPのDACが行います
もしかすると意外に思われたかもしれませんが、DACというのは身の回りにある機械の中にもたくさん使われています
スマートフォンやDAPはもちろん、PCとかTVとかにも使われています(音声が出る機械には基本的に入っています)

さて、D/A変換のクオリティがDACによって左右されることはご説明しましたね
従って、純粋なアンプである場合は、アンプだけでなく前段の機器にもかなり大きな影響を受けます
DAPの方が優れているか、スマートフォンの方が優れているか、それは機器によって違うのでここでは判断が出来ませんが、一般論として見た場合、ある程度以上の品質を持つDAPであれば、おおよそスマートフォンよりも好ましい結果が得られることが多いです
これはDAPは機能を選別して、音を聞くことに特化しているためですね(念のため、DAPにも良品から粗悪品までありますので、DAPであれば何でも良いという訳ではないことも申し添えておきます)


一方、DAC内蔵のポータブルアンプの場合は、D/A変換自体もアンプが行ってしまいます
そのため、前述の例よりも前段の機器が担う役割は小さくなります
DAPからアンプ、あるいはスマートフォンからアンプへと送られているものはデジタルファイルなので、普通に考えれば先につながっているのがスマートフォンでもDAPでも、ファイル自体の品質は変わらないはずです

しかし、実際に聞き比べると意外にも差が生まれる時もあります
これは接続することで内部のノイズが伝播したり、振動などを影響を受けたりといった可能性が考えられますが、一概には言えません
また、どちらの方が優れているかについては、上述したDACのないアンプと同様に、それぞれの機器の品質によっても変わってきます


それから、いずれの場合においても、ポータブルアンプというのは単純な足し算として機能するわけではありません
「繋げば繋げるほどどんどん良くなる」というものではないので、場合によっては接続することで却って悪化することもあります

例えば、極端な例で言えば、数十万円もするような高級DAPに、数千円のDAC内蔵アンプを繋いでみる、というような場合を想定してみてください
これでは数十万円の高級DAPが持つDACやアンプ回路は一切使われず、アンプのDACとアンプ回路が機能することになります
もちろん、値段と音質はイコールではないとはいえ、このような場合だとむしろDAP単体の方が好ましい可能性が高い、というのは、何となく想像がつくのではないでしょうか

従って、結局のところご質問者様が例示されている組み合わせの、「どれが最も良いか」「どういう順序となるのか」については、現段階で判断が出来ません
音の善し悪しを判断する上ではどうしても各自の好みが介入することも踏まえると、それぞれの機器について具体的な機種等を決めた上で、実際に聞き比べて善し悪しを判断するほかないかと思います


なお、文中では大きく取りあげていませんが、AirPodsを初めとするBluetoothイヤホンにも、DACとアンプは入っています
Bluetoothイヤホンというのは、いわばイヤホンの中にDAC内蔵のポータブルアンプが入っているようなものです
従って、Bluetoothイヤホンを接続する場合だと、端末がDAPであっても、スマートフォンであっても、あまり大きな差は生まれづらいです
なぜかというと、先に述べたようにDACが内蔵されているため、D/A変換はイヤホン自体が行うからです

さらに、Bluetoothイヤホンは内部にDACがある関係上、入力はデジタルに限られています
ポータブルアンプは、DACの内蔵の有無に関わらず、アナログで音声を出力しますので、アンプから更にBluetoothイヤホンに接続するという事は出来ません(厳密には出来なくはないものの、音質の劣化を招くため推奨しません)

そのため、AirPodsを使い続けることを前提とするならば、ポータブルアンプの導入はあまりオススメできません
DAPの購入についても無意味ではありませんが、AirPodsというのはiPhoneと組み合わせるAppleのエコシステムの中でこそ輝くもので、それ以外の端末とでは真価を発揮できない部分があるのは否めません
音質の向上を図るのであれば、AirPodsではない別のイヤホン(出来れば有線のイヤホン)を選択するところから初めてみてはいかがでしょうか

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質問した人からのコメント

2019/8/22 10:08:34

皆さまご回答頂き有難うございました

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PANG2さん

2019/8/1701:24:16

> だとどれが一番良い音質で音楽を聴けるでしょうか?
Airpods で聴く音質を上げるという話であれば、どれも期待できません。

まずは、有線イヤフォンです。

2019/8/1701:05:18

DAP+ポータブルアンプの場合はどうやって繋ぐかでかなり変わります。

バランスでライン出力できるDAPにバランス入出力できるポータブルアンプ(要はフルバランス )で繋ぐのが一番良いです。ずば抜けてます。

で、DAPvsスマホ+ポータブルアンプはDAPがよほど高級ではない限りはスマホのほうが上です。

Air podsからなら劇的に良くなるので満足できると思います。

イヤホンはできれば5万以上のものでバランス接続が良いです。

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