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電気分解に関する話なのですが、

ajm********さん

2019/8/2111:37:24

電気分解に関する話なのですが、

水が酸素となり電子を離す変化
(2H2O→O2+4Hプラス+4eマイナス)
が起こるのは基本的に陽極を白金や黒鉛にした際に起こると書かれていたのですが、具体的にイオン化傾向がPt(白金)以下の時にこの変化が起こるという解釈であってますか?

(この前、陽極を白金から銀に変えた際に起こる陽極の反応という問いで、白金では水が電子を離すという変化だったのに対し、銀では銀が電子を離しイオンになるという変化でしたので)

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ベストアンサーに選ばれた回答

abk********さん

2019/8/2622:19:19

大体の問題では通用するかもしれませんが、その解釈だけだとどこかでつまずく可能性があります。

反例:KI(ヨウ化カリウム)水溶液を陽極と陰極どちらもPtを使って電気分解したとき。

陽極での反応
2I- → I2 + 2e-
(Iは大文字のアイ)

陰極での反応
2H2O + 2e- →H2 + 2OH-

この時は、水溶液にハロゲン化物イオン(ここではヨウ化物イオンのこと)が含まれていて、ハロゲン化イオンが関与する反応
2I- → I2 + 2e-
が起こるのです。

質問者様の言っている、2H2O→O2+4Hプラス+4eマイナス
が起こるのは、
1.水溶液が酸性もしくは中性であるとき
2.水溶液にハロゲン化物イオン(ヨウ化物イオンとか塩化物イオンとか)が含まれていないとき
3.陽極が極板溶解しないとき

これらの1〜3の全てを満たしているときに起こると思います。

極板に使われている物質で反応式を考えるというよりは、水溶液の種類とか水溶液のイオン化傾向を考えて反応式を考えることをオススメします。

質問した人からのコメント

2019/8/26 22:28:32

分かりやすかったです。

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