築年数がかなり経った住宅を比較的安価で家の外側から補強するという手法で耐震補強するという業者の広告をよく見かけますが、どの程度の強度が期待出来ますか?止めた方が良いですか?

築年数がかなり経った住宅を比較的安価で家の外側から補強するという手法で耐震補強するという業者の広告をよく見かけますが、どの程度の強度が期待出来ますか?止めた方が良いですか?

ベストアンサー

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大阪で設計事務所をしています。 建物の大きさによりますね。 間口も奥行もほどほどの長さであれば、外側からの補強でも対処出来るかと思いますが、間口・奥行の何れかが短ければ、不十分です。 例えばの話しになりますが、間口が3.6mで奥行が10m以上ある物件だったとします。間口の3.6mの中には窓も玄関もあるでしょうから、壁の絶対量が足りません。 何等かの方法で外側のみで、建物全体の剛性を賄う補強が出来たとしても、水平構面に負担が掛かり過ぎ、倒壊の危険がでてきます。 簡単に言うと、地震が発生すれば、補強した壁だけが残って、中身が潰れてしまいます。 木構造に詳しい専門家さんに見てもらう事をお勧めします。

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その他の回答(4件)

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①外壁に全く手を付けないで「耐震改修工事」をするのであれば、ブレースの様な方法しか今のところはありませんから、あの見た目でも良かったらOKですよ。 http://www.woodpita.jp/woodpita/woodpita.html ②外壁を剥がしても良いのであれば、色々な補強方法を採用する事が出来ますが、どうしても大掛かりな工事になるので、安価とは言えませんね。 「補足」「返信」があれば「追記」が可能です。

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とりあえす、倒壊しない程度には補強できます。 その時、建物が歪んで使い物にならない事も有り得ます。 今の耐震基準は、崩れない、ですので、歪むのは許容範囲です。 それが納得できるのでしたら問題ないでしょう。 個人的には、財布が寒くない限り手を出さないです。

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実際、地震が来て被害を受けても、業者は中古だからと相手してくれないですよ。 耐震にお金かけるなら、新築買うか、それに近い家買う方が良いです。

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たとえ補強が成功しても地震後に古い家が残るだけです。 日本の木造住宅は築20年で再販価値はありません。 売る時は取り壊して更地にします。 古い家に価値を感じているのは住んでいる本人だけです。 しかし、建て替えるなら自分の寿命と比べる必要も有ります。