ここから本文です

「これからは日本やアメリカではなく、経済や企業経営は中国の時代だ!」と私の勤...

yma********さん

2019/11/1209:10:12

「これからは日本やアメリカではなく、経済や企業経営は中国の時代だ!」と私の勤務する商社でいう人がいますが、中国のメリット/デメリット合わせてどう思うか皆様聞かせてください!

閲覧数:
51
回答数:
5

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

jsu********さん

2019/11/1211:32:22

メリットは何と言っても、「凄まじい規模の市場」でしょう。
ちょうど今日のニュースですが、昨日は中国では「独身の日」であったらしく、各社が様々なセールを行ったそうです。その中でもアリババはたった一日で約4兆円を売り上げたそうな。
わずか一日でこれほどの規模のお金が動くのは、人口が多い中国ならではでしょう。

しかし、実はこういった数字に魅力を感じて中国へ進出した企業の8割は赤字です。中国で商売をするというのはそれくらいに難しい。
「これからは中国の時代だ」と意気込むのは結構ですが、そういう人には「では中国の商習慣をどれくらい知っていますか?」と聞いてみるとよいです。

外資系の会社が単独で進出することは認められておらず、中国企業との合弁会社を設立しなければいけないこと(しかも出資比率は51:49で中国側が上と決められており、何かあったら中国側が有利になります)。
企業の中に必ず共産党員を置いて、中国共産党の監視を受けねばならないこと。
また現地の役員との繋ぎをどうするのか(エライ人の意向一つで全てがひっくり返ったりする社会ですから、法律よりも共産党とのコネの方が遥かに重要になります)。などなど。

ネットで適当にニュースを読み漁っている私でも、これくらいの事は知っているのですが、こうした事すら知らない無知な経営陣が中国進出を決めて、現地で部下が死ぬほど苦労するという話は枚挙に暇がありません。
中国の駐在員たちが集まる掲示板などでは、「OKY」というスラングが使われたりもしています。現地の事情も知らないまま、(中国的に考えて)無理難題を押し付けてくるアホな上司に対して、「(O)お前が、(K)来て、(Y)やってみろ!」という怒りを込めた言葉です。

というわけで、今触れた「中国独自の商習慣」「共産党からの政治的介入」などは、まるまるデメリットですね。

また、さらに加えて、最近では人件費が高騰しているために、一昔前の「安価な人件費を使った工場を~」なんて感覚で行くとエライ目にあいます。他の方も仰っているように、こういった企業は既に(2010年くらいには)中国を撤退して、東南アジアに移り始めています。

さらにさらに、中国は今はっきりと経済の停滞が見え始めており、これから悪化するのが確実というような情勢です。正直に言わせて貰えば、今進出するのは自殺行為にしか見えません。
「これからは中国の時代だ」とか言ってる人、普段日経新聞だけ読んで分かった気になってるとかいうオチだったりしません? もしそうなら、英字新聞の経済欄を読ませてあげてください。中国経済の悲観論で埋め尽くされています。

そして、そういった情勢も跳ね返して利益を上げられたとしても、最近は外資の持ち出しが厳しくなっているせいで、お金を海外に持ち出せないというリスクがあります。実際、これに苦しんでいる企業はかなり多いようです。

そしてこれが一番注意しないといけないのですが(上で言ったように、中国に進出した大半の企業は赤字で撤退することになるので)。
海外企業の都合で自由に撤退が出来ません。これは中国と共同で出資していることも絡んでくるのですが、撤退しようとすると「中国にある資本をまるごと置いていけ、そうしなければ駐在員の出国も認めない」とか脅迫されたりします。
中には工場にある機械を回収することも出来ず、全てを丸々毟られて逃げ帰ってくるような酷いケースもあるそうで。おかげで「中国からの撤退をマネージする交渉人」なんて職業が盛況だとか。

また、撤退時以外にも、この手の要求はされる可能性があることも頭に入れておかねばならないでしょう。
数年前に、「共産党からの要求があった場合には企業は保有している技術・情報を政府に開示すること」なんて凄い法律が作られて話題になっておりました。
FacebookやGoogleといった超大企業ですらも、中国で商売するために中国政府の行っている検閲に協力していることなどもアメリカ議会で取り上げられて問題視されたりしています。

このように、中国は独自の商習慣、政治的ルールの元で動いていますので、これらを知らないで進出すると100%痛い目を見ます。
もし進出するのであれば、現地の駐在員から事細かに話しを聞くだとか、中国経済の実情を解説しているセミナーで情報を収集するだとか、そういった事前の情報収集を念入りにやってからにすべきです。

それらをクリアして初めて、中国市場での成功に道が拓けます。
ただし上で言ったように、その利益が持ち出せず、本社に還元されない可能性も高いですが……。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

プロフィール画像

カテゴリマスター

wws********さん

2019/11/1514:41:03

「乗船のお客様にお知らせします。本船は多数決で船の方向を決めることができます。ぜひ多数決を取るときには意思表示してください。」て知っているのに、多数決に若者は参加しない。船室で自分たちの所用をしている。

長い文章で主張しなくても、高齢者1人をアナタを含む現役世代1.3人が支える日本社会に、技術的特異点(シンギュラリティ:Singularity)が到来がきたとき、主導権を取ろうと米中がしのぎを削っている。日本は2週遅れ。

このままなら沈没する。で、「氷山にぶつけようとする政治家」を排除しない(投票に行かない)のが若者達の選択だから、しかたがない。残念。

風神さん

2019/11/1210:51:38

メリット・デメリット以前に、あなたが共産党の意向を受け入れる事が出来るかどうか次第です。

中国企業は、中国の法律で共産党の指導に従う事が義務付けられています。
情報も国から求められれば差し出さなければなりません。

企業内に共産党員を置く事も義務になっています。

法律も頻繁に変わりますので、昨年okだったことが今年は駄目ということもざらです。

それらすべてを受け入れた上で、中華の覇権の元、繁栄を謳歌したいならそれでもいいですし、そうなる可能性もあります。ぶっちゃけ、あれだけの人口がいれば、例え米国から閉ざされようが、国内市場だけで食って行けるとは思います。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

ali********さん

2019/11/1210:34:02

やはり世界最大の市場である事が魅力でしょう

購買力の強い国民性は、
アメリカにひけをとりません
そして人口は5倍近く多い、

中国は今までは、世界の工場としての役割を担ってきましたが、
これからは世界中が売りにくる市場へと変貌していきます

例えば、自動車業界
トヨタは世界年間販売1000万台を誇りますが、

もし、中国市場を独占できれば?

トヨタの会社規模は何十倍にも大きくなり、圧倒的に、全業界を含めた世界一の企業になります

ただし、
社会主義国であること、
多民族国家であることは、
商取引にデメリットを及ぼします

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

プロフィール画像

カテゴリマスター

gis********さん

2019/11/1210:04:56

天安門事件後改革開放経済が再開した1992年に言うならわかります。しかし中国から撤退が始まっている今から参入って、情報に敏感な商社とは思えない話ですね。火事場稼ぎ専門なのでしょうか?

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる