池上彰さんの本に、 「昔は共和党にも民主党にも相手側に妥協する勢力が一定割合いましたが、今は極端な左寄り、気極端な右よりの議員増えています」 と書いてありましたが、なぜですか?

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妥協というのは誤解のように思います、西欧の知識人の基本は個人主義です。 日本では妥協したり強調したりするのが当たり前ですが、西洋では自分の意見を相手に理解させ賛成させる能力を政治力の一つに挙げているからです。 混迷の現代に経済問題も政治問題も解決の方法を誰も知りません。 経済学者も政治学者も哲学者も誰も回答を知らないのです。 よく見ていると過去の政策、思想の検討と現在の状態の分析だけで成り立っているようです。 ハーバードの有名な教授の「正義」の授業を見ても明らかなように西洋文化の限界が現代社会を作っているのです。 世界中の政治家はこの混迷の中自分の立場を模索しているから中道の立場などといい加減なことは出来かねているように思われます。 伝統的な政治ではよくならないのが解っているので自分の立場と政策の自己主張を強調する政治家が多いのです。

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民主主義の権化とも言うべきアメリカでこれらの二大政党は「中道」という軸を下に右派と左派に別れてきました。しかし社会不安の広がりから「中道」という枠組みではよく言って偏らない、しかし悪く言えば「決められない」政治にも至りました。 これはアメリカの共和党や民主党にだけでなく、イギリスの保守党と労働党にも言えることで、世界中で中道政治への「不甲斐なさ」が蔓延しています。とまあそういう原因でポピュリズムが台頭してしまいます。