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肥料の性質や成分などを勉強していきたいと思いましたが、数々の壁に早くもぶち当...

tet********さん

2019/12/820:07:38

肥料の性質や成分などを勉強していきたいと思いましたが、数々の壁に早くもぶち当たりました。

①窒素リン酸カリの成分(%)数字が14-5-14など肥料の袋に表示されていますが、5-5-5というのがあったり、10-10-10-というのがあったり、この比率が価格に反映されているのかと思いきや、そうでもない点がよくわかりません。この表示されている比率はどのような解釈が必要なのでしょうか?

②続きで、JAにて、国産化成肥料14-14-14(1,220円)20㌔ と コシヒカリ化成10-12-12(2,330円)20㌔が売っていました。どう見ても、化成肥料の方が成分が多く入っているような気がするのですが、なぜにコシヒカリ化成の方が、倍近く高いのでしょうか?数字が多い方が安い意味が分かりません。

③エムコート系の肥料で、18-14-14(ハツシモ用)25-8-13(たかやまもち寒冷地)16-16-16(みのにしき)18-12-12(コシヒカリ)とありますが、なにか、違いがあり、こうなっているのでしょうか?この比率の関係がなにか意味があるのかよくわかりません。

肥料の勉強って覚えること自体大変難しく、こういった比較する難しさも同時に感じています。販売員として、お客様に的確に伝えていきたいのですが、大変困っています。みなさんはどのように、肥料の勉強をされているのか、また、良い方法があるのか、教えていただけたら幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

補足みなさまご回答頂き本当にありがとうございますm(_ _)mみなさまなぜそんなに知っているのか、ほんとにすごいです。肥料ひとつとっても、品質、性質、名称、使用時期、特徴、注意事項、使用分量、使用タイミング、類似品との比較、実際の効果など、多くの知識が必要で、農家さんに対応しなければならないのに。すばらしいです!

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ベストアンサーに選ばれた回答

ak15_mtnさん

2019/12/821:00:56

先ず使ってみる、
使えない場合(水田を所有していない)についてを回答します。

14-14-14化成でヒノヒカリは栽培できました。
追肥も同じ肥料でしたが、ごく少量で効果は有ります。
ただし、冬の苦土石灰は必要です。
予算的に余裕が有れば、ケイカルも撒布したほうが良い。

今は、一発化成を使っています。
追肥は、入水時に尿素を水口に一握りでも良いかと思います。

追肥とは、穂肥のことですが、
穂肥をやり過ぎたり、穂肥が遅いと実付きが悪くなり、
倒伏の原因にもなりますので、逆効果。

品種によって、
中生品種は120日型肥料、晩生品種は140日型肥料。

理想は、苦土入り有機化成と、穂肥は尿素でも大丈夫。
団塊の世代以上の高齢者は、
穂肥で化成肥料をバサバサ撒いて倒伏させています。
だから、一発肥料で穂肥無しでも良いと思いますよ。
この理由って知ってますか?
コンバインで稲わらを落として、石灰窒素で解かします、
この時点で窒素は加算されています、
田植え前の化成肥料撒布後は窒素過多ですが、
田植え後に、この窒素は流亡していることになっています。
でもね、流亡しないで地中で残留していますよ。
土づくりしておいて、更に肥料を撒けば窒素過多になります。

  • ak15_mtnさん

    2019/12/920:22:33

    米どころの肥料販売ですかね、
    玄米消費量は年々減少しています。
    今後の見通しは、量より食味の時代になりました。
    求められているのが低アミロース米だったかな?
    各地で品種特性での競争が激化しています。
    肥料としては、有機アミノ酸肥料を使い、
    刈り取り時期を3日早く刈るのが望ましくなりましたね。
    でも、農家さんは、
    コンバイン等の農機代支払いに追われています。
    経費削減と、食味向上が今後の課題です・・・。

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質問した人からのコメント

2019/12/12 21:29:31

皆さまの知識が豊富で本当に驚きました。ありがとうございます

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rxt********さん

2019/12/1008:46:31

数字は主要肥料成分の比率で、当然それ以外のものも含まれています。
たとえば水田に使う肥料は余り簡単に水に溶けてしまうと肥料が吸収されないまま流亡してしまう量が増えます。なので、割とゆっくり溶ける必要があります。そうするための添加物が入っているのでコスト的に割高になります。こういった各メーカー各製品による材料の違いがコストに関係します。

個別の製品の特徴はメーカに問い合わせた方がいいです。作っているところが一番よく知っているのですから。

you********さん

2019/12/911:07:55

こんにちは。
①価格差は製造・流通コストの差と考えて下さい。例えば同じ窒素成分でも硫安を使ったり、尿素を使ったり、有機由来の原料を使ったりします。それぞれの単価は異なりますから、価格にも反映されます。
また同じ原料を使って製造しても、汎用性の高い14-14-14などは一度に大量生産しますから、製造・流通コストも抑えられます。

②水稲用の肥料は一発タイプと思われます。一発肥料は効果出現のタイミングが異なる肥料(被覆尿素)を組み合わせていますから、その分原料コストが高いのです。

③ひと口に「水稲」と言っても良食味品種、多収品種、飼料用品種等、用途が色々あります。例えばコシヒカリは窒素成分が多すぎると食味が落ち、また茎が長くなりすぎて倒れてしまします。よって品種によって適する成分バランスは異なってきます。ウチの県でも土質や地域によって、コシヒカリだけでも10種類以上の種類があります。

肥料についてはまず三要素(NPK)の役割りを把握するのが基本だと思います。

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tot********さん

2019/12/821:00:52

地域銘柄肥料はその地域で栽培される作物と土壌のミネラルバランスを加味した配合割合になっています。例えばその地域の土に亜鉛が足りないとすれば亜鉛を混ぜて作ります。全てでは有りませんが、詳細を見れば高いのが納得できると思います。
https://tomatec.co.jp/products/fertilizers/

また成分によって価格が違います。
塩素系の肥料はとても安価ですが、硫酸系・硝酸系は高価になります。
リン酸も過燐酸石灰から燐安・ヨウリンまでありますね。

複合肥料から複合化成・普通化成肥料・高度化成肥料まであります。
更に溶解速度調整肥料も有ります。

夫々の組み合わせが有りますが、価格に見合った物かどうかは別次元の問題です。
沢山売れるので高い物と、たくさん売れるので安い物が有るのですから

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