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ユダヤ人への偏見

rdf********さん

2009/1/1617:37:39

ユダヤ人への偏見

ヨーロッパではユダヤ人と黒人に対する見方はどうなっていますか?
昔ユダヤ人に対する差別があったと聞きましたが

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yel********さん

編集あり2009/1/1618:22:36

ヨーロッパでは国によって偏見も異なるでしょう。昔スペイン、ポルトガルにユダヤ人が多く住んでましたが異端弾圧が起きてポルトガルのユダヤ人はベルギーへ、スペインのユダヤ人はオランダとギリシャのテッサロニキに逃げたと聞きます。

よってダイアモンド産業もスペイン、ポルトガルからベルギーオランダへ移ったといいます。ギリシャではあんまり差別が激しくなくギリシャのユダヤ人がドイツに行って差別の激しさに驚いたそうです。

ドイツでは昔から差別偏見がひどかったけどヒトラーになって差別は頂点に達したそうです。大体フロイトの少年時代もアインシュタインの少年時代も差別と偏見だらけで悲惨もいいとこです。

戦後ユダヤ人であってもシナゴーグに近寄らず、割礼もしない人が増えてるそうですが、それは危険を避けるためです。
シナゴーグへ行けば周囲の人にユダヤ人とわかってしまうでしょう。ユダヤ人とわかった順番から収容所送りとなったのですから。

ドイツの詩人「ローレライ」の詩を書いたハインリッヒ・ハイネは生涯逃れることの出来ない悩みが3つあったそうです。
貧乏なこと。病弱なこと。それとユダヤ人だったことです。この3つに死ぬまで悩まされました。ですが一番悩まされたのはユダヤ人であることです。

ハイネはユダヤ人でなくなりたいと思い、キリスト教に改宗したのです。
そしたらユダヤ人でなくなれたかというと。結果は最悪になりました。誰も彼をキリスト教徒とおもわず、ユダヤ人とみなしました。一方ユダヤ人社会からは鼻つまみになりユダヤ人からも相手にされなくなりました。
彼は結局すべての友を失ってドイツにも住めずパリの安ホテルで孤独死しました。

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bam********さん

2009/1/2221:22:19

古代ローマの貴族は、ギリシャ出身の哲学者を奴隷にしていましたが、実際は金銭管理など実務的な事をそのギリシャ人の奴隷にまかせていました。

同様に、ヨーロッパの貴族も一部のユダヤ人の頭脳面での才能に注目し重用し、支配層と結婚したり貴族になるユダヤ人も現れました。やがて、ユダヤ人の側も智恵をつけて逆にヨーロッパの王族などにお金を貸し付けるなどして、実質的に王族を手のひらで転がす方法を覚えました。

一方で、ヨーロッパ人にとって黒人はいつまでたっても馬車馬のような労働力か性的対象としてしか見られなかったと思います。奴隷商人の多くがユダヤ人であったという記録も残っています。

重要なのは、その後近代にいたる過程で、ユダヤ人が、武器商人としての活動やマルクス思想や金融工学を通じて、ヨーロッパの支配層の権威を脅かし始めたという事です。

近代には、ユダヤ人の政治力や金銭力に対する拒否反応としてのユダヤ人虐殺も起こるようになりました。(ナチス、帝政ロシア、スターリンのユダヤ人弾圧など)

ちなみに、戦前の日本軍部は、シベリア出兵の際にロシア赤軍に対抗するロシア白軍に配られた「ロシア革命はユダヤ人によって起こされた」という内容の文書を手にして、ユダヤ人と敵対するのではなく、ユダヤ人を仲間にした方が有利であると結論付け、「河豚計画」というユダヤ人保護政策を発動します。杉原大使が多くのユダヤ人を救った際、日本政府は無条件でビザ上の不備があるユダヤ人を受け入れたのは、「河豚計画」が実行されていたからです。

a_f********さん

2009/1/1618:51:05

ユダヤ人に対する迫害は、西欧、東欧、ロシアなどで、かなり古くから行われていました。
歴史的に有名なものは、20世紀のナチスドイツによるユダヤ人大虐殺・ホロコーストですが、ソビエトもユダヤ人をナチスにまけないくらい大量に虐殺しています。

歴史的にユダヤ人虐殺は、さきの地域で、かなり初期(紀元10世紀以前より)から存在したもので、虐殺までは行かなくとも差別や迫害は日常的にありました。差別としては、居住区域に対する制限(ゲットーと呼ばれるユダヤ人居住区が至るところにできました)、また職業の制限などで、ギルド制のある西欧などではユダヤ人はギルドの一員になれなかったので当然、職業に制限がかかりました。

迫害者は、西欧・東欧・ロシアなどの為政者・支配者も行いましたが、民衆一般も行い、民衆の歓心を買うため、為政者がユダヤ人を迫害したこともあります。これらの地域の一般の社会の方向性として、ユダヤ人の排除・差別・迫害があったのです。

以上の地域は、キリスト教社会でキリストを殺したのがユダヤ人であるので、ユダヤ人は呪われており排除せねばならない、ということが述べられていましたが、それは口実としての説明です。

ユダヤ人は、ローマ帝国に紀元1世紀にエルサレムを破壊され国を滅ぼされた後、離散の民(ディアスポラ)となり、さまざまな地域へと移住して行きました。ユダヤ人は移住民なので、定着した職業がないばかりか、ユダヤ教は独特なもので、彼等がその移住先の地域に受けれられることを困難にしました。その結果、ユダヤ人はどこまでいっても異邦人・よそ者ということになったのです。

ユダヤ人は生活するために、商業、とりわけ金融業に携わりました。これは各地にユダヤ人同胞がいて、緊密な連絡を取り合うことができ、情報交換ができたので通商や金融活動には非常に有利でした。

一般に、貨幣経済が発達していない社会では、通商商業や金融などに従事する者は、生産活動に従事する者とみなされず卑しい者と考えられました。ユダヤ人は従って賤しい者で、いかがわしいことをしている者たちと見なされたのです。

しかし、ユダヤ人は勤勉に活動し、遠距離の仲間との連絡もあって、通商や金融で成功して行きます。ユダヤ人は次第に裕福になってきたのです。しかし、賤しいはずの異邦人のユダヤ人が裕福になり、自分たちが貧しいというのは、西欧や東欧の庶民からするとはなはだしい矛盾と思え、ユダヤ人に対する「憎悪」が一般民衆のあいだに、中世の頃よりありました。

またすでに述べたように、キリスト教国の西欧や東欧やロシアなどで、キリスト教に帰依しないで自分たちの信仰であるユダヤ教を信奉するユダヤ人は、一層憎しみの対象になったのです。

為政者は、失政などで国民の支持を失うとそのスケープゴートとして、ユダヤ人がいるので悪いことが起こるのだとして、庶民から憎まれていたユダヤ人を迫害したり、虐殺したりすることで責任転嫁を行ったのです。また一般庶民も、ユダヤ人に対する憎しみを爆発させ、虐殺や迫害行動を行ったのです。

mar********さん

2009/1/1618:33:02

想像だが、ユダヤ人は人間として屑、黒人は家畜として優秀と考えていたと思う。
もう少し詳しくすると、もともとユダヤ人への印象は悪かったが、それを余計に悪くしたのは何度も欧州へ攻撃を侵略をして来るイスラムを代表とする東側の強国に対して武器や情報を流したり、そういった欧州人にとって敵が城内を取り囲むと逃げ出したり、敵に味方を売ったり、共闘関係を築いていて信用をしていたら敵と内通して裏切ったり、などなどの事件があって、それに対して当時の教会がユダヤ人を悪魔の使いと批判して、スケープゴートに利用した。これらがあって余り良い印象はない。
ナチスの虐殺が起きる前まではユダヤ人=悪の僕という考えが大半を占めていた。ユダヤ人商人をモデルにしたヨーロッパの文学を読むと当時の差別感情が良く分かる。
黒人に関しては、奴隷として昔からいたし、家畜としては優秀な方だったと思われる。

差別としては結婚や就職などは当たり前で、その他にも食料配分や名前なども差別された。有名なロスチャイルドも、店先に掲げていた赤い盾の模様を名前として名乗れる権利を政府から買い取ったといわれる。それと宗教への改宗や文化的な侮辱かな。例えば、食べては行けないものを食べさせられたり、改宗を迫られたりなどがある。雑食で中国人並みに何でも食べる日本人には余り理解できないが、食べ物のタブーというのは結構重要なのだ。
後は、よくある殺人や強姦、強盗の被害者になっても官憲は無視。訴えると官憲を騙したとして法外な賠償金の要求、ユダヤ人のみに課せられた税金。ユダヤ人というだけで周りの店や村から叩き出される、ユダヤ人お断りの店などなど。

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