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2020/4/24 11:57

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古典の未然形接続の助動詞 「む」についてなのですが、 教科書には 〇 〇 む む め 〇 と表記されており、 参考書には (ま) 〇 む む め 〇と表記されています。 覚える時は(ま)の部分はいるのかいらないのか、どちらで

古典の未然形接続の助動詞 「む」についてなのですが、 教科書には 〇 〇 む む め 〇 と表記されており、 参考書には (ま) 〇 む む め 〇と表記されています。 覚える時は(ま)の部分はいるのかいらないのか、どちらで 覚えるのが正しいのでしょうか? #む #助動詞む #未然形接続 #助動詞 #未然形 #古典

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まあ、覚えておくに越したことはないでしょう。 でも、推量助動詞「む」の未然形「ま」というのは、 辞書などでは「「む」の未然形の古い形」と説明され、 上代語といって、奈良時代までしか用いられなかった語形です。 「ま」 https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%BE 推量の助動詞「む」の古い未然形。接尾語「く」を伴って「まく」の形で用いられる。 高校古典文法で習得する内容=大学入試で問われる内容は、 「平安語」の文法が基本なので、 「ま」の解釈を、直接的に問う問題は、出題されません。 ただし、近世の国学者の文章などは、 「古き良き記紀万葉の時代」に回帰するために、 わざと上代語を用いて書かれている傾向があり、 この「近世の国学者の文章」というのが、大学入試には、頻出のジャンルの一つです。 だから、「上代語は、高校で習ってないから知りません」というわけにはいかないのが現実です。 では、どうすればいいか、というと、 「近世の国学者の文章」を、授業や、演習問題や、模擬試験などで読まされたとき、 その都度その都度に、注や現代語訳、解説などをよく読んで、 「上代ふうの言い回し」を、一種の慣用表現として、まるごと覚えてしまう、 というやり方が、一番現実的です。 たとえば、平成12年のセンター本試に、 江戸時代中後期の女流文学者、只野真葛の「真葛がはら」が出題されており、 その中に、「何くれと学ばまく欲りするなかに」という表現があり、 この箇所は、もちろん、訳せとも、「ま」を解釈せよとも、出題されていないし、 この箇所に直接関わる設問もないけれども (ダミー選択肢の中に、この箇所への言及はあるが、他の記述部分から正解選択肢でないことが明白)、 この過去問を勉強したときに、 「まく欲りす(→しようということを欲する)→したいと思う」 という「言い回し」を、 いっそ「慣用句」だと思って覚えてしまう、というやり方です。 「ま」が何か、「く」が何か、「欲りす」が複合サ変なのかどうか、 などという専門的な内容まで分解して踏み込む必要はありません。 *********** 先の回答者は、文学部や国文科をけなすことだけが回答の目的で、 質問者の利益のことは一切考えていないので、無視していいですよ。 国語が苦手だから理系。 医学部は難しいから理工学部。 それにすら受からず、結局大学に行けなかったために、 文学部や国文科に根深い恨みを持っていて、 随所で文学部、国文科を批判しているような人には、 国文学者の論文など、サワリだけよみかじったところで、 到底理解できません。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11223654026 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13223621483 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12223629477 (このスレの質問者など、かわいそうだね。 結局、この回答者(重い月)には、「べし」の意味判断など一問もできず、 「全部「当然」!」で押し切られ、 「「当然」を原義とすることは、もうわかりましたから、選択肢ではどれに当たる?」 と突っ込んでも、国文学者の悪口だけで、まともな回答はしてもらえず(できないからですね)、 嫌気がさして質問を打ち切っている。 この子が再び同様の質問を挙げたら、今度は俺がちゃんと答えてあげようと思うけどね。)

ThanksImg質問者からのお礼コメント

とても丁寧なご回答ありがとうございます(^^) 大学入試にはそこまで出題されないと知りほっとしました。助かりました!ありがとうございました。

お礼日時:4/24 16:40

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2020/4/24 12:19

天武天皇の歌 わが里に 大雪降れり 大原の 古りにし里に 落らまくは後 万02-0103 この「落らまく」を説明するために「む」に未然形があるとする仮説がある。未然形の「ま」は「まく」というク語法を説明するための仮説。 しかし別の仮説では「振らむ」+「あく」だと言う。そちらの説に従えば「ま」という未然形は不要になる。 そもそもク語法が、四段には未然形に「く」が付き、上二段や下二段には終止形に「らく」が付いたと考えるのは言語学の常識を逸脱する。世界の言語を見渡した時、そのような不規則性がない。国語学者たちは言語学の常識を知らずに日本語を研究している。なぜ言語学を学ぼうとしないのか。数学と英語が出来ないから。言語学の論文や著書の殆どは日本語に訳されていない。しかも言語学を研究するには大学一年生レベルの数学が必要。数学が苦手だから文系。法学部は難しいから文学部。英語が苦手だから国文科。そういう連中が理解できるはずがない。 川端善明という国語学者が「恋ふらく」の「恋ふら」を準未然形とする説を発表しているが、言語学の観点からはオカルトにしか見えない。そもそも「未然形」は必要だからできたのか。それは19世紀までの言語学のそのまた一部の考えであって、今日では素人の説。国語国文学の世界ではその素人の言語学を信奉する人が未だにいるというのは情けない。

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