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三峡ダムや中国各地の洪水の状況はどうですか? Twitterなどの情報もありますが、...

pro********さん

2020/7/211:00:03

三峡ダムや中国各地の洪水の状況はどうですか?
Twitterなどの情報もありますが、
専門的な方の信憑性ある情報をお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2020/7/211:13:41

物理学は学んできましたが、気象学は専門外です。

先月25日あたりからは、ほとんどの地域で水位が正常な範囲に落ち着きつつあります。今後の降雨次第では、また危険な水位になる地域が出て来るとは思いますが、長江全体が心配になるような事態になることはしばらくなさそうです。
現在、動画サイトやツィッターのニュースソースは多くが、6月22や23日までのもの。それ以降のデータで危ないとしているものは見当たりません。
長江は洪水を起こしやすい川です。1時間あたり1ミリの少雨が流域全体にひと月も降り続けば、過去最大の流量の5倍程度になってしまい、氾濫は避けられないのが長江(揚子江)です。今回は何とかなったとはいえ、いつでも心配は尽きません。1931年中国大洪水では、たった4つの気象台で月間降雨量600ミリを超えたというレベルですが、西側諸国の研究で、370万人から400万人がお亡くなりになったという災害でした。もちろんそんな雨なら、三峡ダムの治水能力は超えています。この程度の洪水が次に来るのがいつなのか予想するのは難しいものです。
ベンガル湾からの南風で水分が山脈を越えてくるのは極めて僅かです。(この水分は、1000メートル程度の標高の台地の南で、過去に年間26メートルという降水量になったほどですが、山の北側では全くといってよいほど乾燥しています。
偏西風もアラビア海の水分を運んでくるには、けた違いの蛇行がなければなりません。短期的にはあっても長期間続くのは考えにくいものです。そんなわけで、大量の水分をもたらす経路は、南東からの風が何日も続く場合と考えるのが妥当なように思えます。そんな大洪水をもたらす気圧配置は極めて特異。それが出現したら、降り始める前に事前放流を徹底しなくてはならないでしょうね。

  • 2020/7/715:17:50

    7月7日15時現在、中国大陸での梅雨前線がこの質問があった時以上に激しく活動しています。南シナ海、東シナ海からの水分が大量に入り込んでいるようで、回答させていただいたときより少し危険性が高まっています。三峡ダムより下流の降雨が半端ではありません。しばらくの間警戒が必要です。


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