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トイ・ストーリーってなんか変な方向に行ってないでしょうか?

ber********さん

2020/7/307:57:02

トイ・ストーリーってなんか変な方向に行ってないでしょうか?

おもちゃは実は生きてるからおもちゃにも人としての権利を、みたいな。
おもちゃも奴隷でなく自由に生きる、みたいな。

妙なリベラル色が強くなった気がします。
1とかでは人間の前では動かなくなって、「もしかしたらおもちゃが生きてることもあるかもね」
くらいのバランスだったのに、もう4では完全に人間よ我々に自由を、みたいな。
なんかここまでくるとちょっと引きます。
ピクサーもポリコレにやられたんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2020/7/318:04:45

個人的にはトイストーリー4からはポリコレの臭いはさほど感じませんでした。

ある程度の年齢に達した大人が、「今まで家族や友達や恋人や仕事のためにガムシャラに頑張ってきた。でも自分自身の本当の幸せって何なんだろう」とふと立ち止まって考える、そういうのがテーマなのではないかなと。

トイストーリー4の良いところの一つは、おもちゃの幸せは何通りもあると示してくれたことだと思います。
従来通りに持ち主と一緒に遊ぶのが最高の幸せだと感じるおもちゃもいれば、ウッディのように新たな生き方を選ぶ者もいる。どちらも正解なんだという考え方はこれまでになかったものでしょう。
これも広い目で見ればポリコレみたいなものに入るのかもしれませんが、悪い考え方ではないと思います。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

han********さん

2020/7/310:42:18

ピクサーの作品は、製作者側の心情をそのまま映画にしてます。テーマは、製作者たちが「今、自分が抱えている問題」です。

1作目の「トイストーリー」で「おもちゃが子供たちを楽しませる」のは、ピクサー社員が「子供のためのアニメーションを作って子供たちを楽しませる」ことの暗喩ですし、「モンスターズ・インク」は子供という「異物」と向き合うことになって、それまでの生活を変えなければいけないと悪戦苦闘する「親になった」製作者たちの暗喩です。社会に必要ないとされた男が自身を取り戻すのが「Mr.インクレディブル」、女性の自立を描いたのが「メリダと恐ろしの森」、引っ越しによって精神的に不安定になった娘と向き合う親を描いたのが「インサイドヘッド」。

ピクサーの作品が子供たちを楽しませながら、大人の鑑賞に耐えるのは、大人の問題をテーマにしているからです。これはジョン・ラセター以下、ピクサーの主要スタッフがインタビューで何度も答えてます。

「トイストーリー4」は、子離れの話です。

子供はいつまでも親にかまってない。あっという間に「親」という居場所は亡くなってしまう。子供たちが大きくなって自立していった後も、「親」は人生を生き続けなければなりません。その時に「親」を演じていた大人たちはどうすればいいのか。

「トイストーリー4」が日本で批判されるのは、日本における「親による子離れ」が見えているのに無視されてる問題だからでしょう。子供も親から離れないし、親も子供から離れない。未だに「血族」「家族」が呪いのように付きまとう社会風土が、「トイストーリー4」のように自立を描いた映画を否定するのだと思います。

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