高木彬光の『白昼の死角』は確かに傑作です。しかし、パクリ詐欺を同じメンバーで繰り返し過ぎのようにも思えませんか?

高木彬光の『白昼の死角』は確かに傑作です。しかし、パクリ詐欺を同じメンバーで繰り返し過ぎのようにも思えませんか? あれだけ同じメンバー(木島良助、九鬼善司、太田洋助)が主人公鶴岡七郎の身近で手形パクリを繰り返せば、普通はアシがつきますよね。実際に、パサドナ公使秘書のゴンザロが同じ手口を繰り返したためにアシがつき、鶴岡も一時的に敗北を喫しています。 高木彬光ファンの方は、この点をどう思われますか?

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ベストアンサー

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私は出版と同時期に青春時代でしたから当時はナウな読み物でありました。今読み返すと大昔の気がしますね、たしかに。半世紀前に公開された古い映画を観た時と同じです。現在のパソコンやらスマホもなく、銀行でオンラインという言葉が流行していました。今の方からすればおかしいことでも当時は最先端の手口だったわけです。もちろん、今していることはは50年後になるとケラケラ笑われるでしょうね。作家はその時代その時代に書くといいのですね。ですからその点はその時代性に鑑みて許して、当時のベストセラーを味わってあげましょう。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

分かります。 私も、昭和30年代初めの生まれですから。 そうですね。確かに時代が違いますよね。 ありがとうございました。

お礼日時:8/9 14:19

その他の回答(3件)

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でも、ソレ程直接的にメンバー・特に鶴岡が表立って動いてないですし、ヤクザを使ったり、スカウトしたりと、上手く姿を隠していたからこそ『黄金』を掴めたのだと思います また鶴岡の『鉈の様な図太い精神力』が根底にあったからこその成功があったと思います

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ニュース拡散のスピードとスケールが現代とはまったく異なるので、べつに違和感はありませんね。 1980年代まではあんなものでしょう。

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別にファンという程でもないが、それなりに好きなので。(注、白昼の死角はあまり好きではない。) 実際の事件(光クラブ事件)をもとにした小説ではありませんでしたっけ。

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