スウェーデンでは有事の際に戦闘機の滑走路として高速道路を利用するため、トンネルを即席の格納庫として使うことを想定している。

スウェーデンでは有事の際に戦闘機の滑走路として高速道路を利用するため、トンネルを即席の格納庫として使うことを想定している。 一部の機体は山中のシェルター状ハンガーに格納されている。 日本はこの様な構想は無いのでしょうか?

補足

専守防衛なら先制攻撃を受けるのは当たり前として戦力を維持する戦術が必要だと思うのですが、ご回答の様に平和ボケして戦力を維持する考えは無いのでしょうか? 先制攻撃を受ける事を想定しない国防計画なのに、航空戦力中心のアウトレンジが戦術となっています。 大丈夫なのでしょうか? イージス艦が守ってくれるのは弾道ミサイルで、飽和攻撃される巡航ミサイルはどの様に対処するつもりなのでしょうか? 最終的には米軍基地だけは守って米軍による反撃を期待するという事ですかね?

ベストアンサー

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スウェーデンだけではありません。ドイツのアウトバ―ンも10か所以上が滑走路として使えますし、スイスやオーストリア、チェコ、ポーランドにも滑走路として使える高速道路があります。 アジアでも、韓国には滑走路として使える高速道路が5か所あり、台湾にも滑走路として使える滑走路が5か所あります。 韓国空軍の戦闘機は、F-4、F-16、F-15Kなどで、航空自衛隊とだいたい同じです。台湾空軍もF-16を使っています。 また北朝鮮空軍も、道路を滑走路として使い、また地下トンネル式の格納庫があると言われます。 また北ベトナム空軍のMiG-17やMiG-21は、ベトナム戦争中に実際に田んぼに挟まれた道路を滑走路として使い、トンネルを格納庫として使っていました。道路は着陸後に藁や竹で偽装し、水牛を歩かせて、米軍の偵察機を欺きました。 日本でも、太平洋戦争末期の九州に展開した海軍芙蓉部隊の美濃部少佐などは同じような方法で飛行場を偽装したと言われます。 日本も真剣に敵空軍の爆撃を考えれば、2代目の 「エリア88」 とまでは行かないでも、そういった創意工夫は必要となるはずです。

まあ日本が先制攻撃をできないというのは、周辺諸国以上に、アメリカが日本の先制攻撃を恐れているという面もあるでしょう。 アメリカこそ、まさに日本の先制攻撃、真珠湾攻撃で歴史的大損害を喫した被害国であるからです。 イギリスも日本の先制攻撃でマレー半島を占領されました。 日本が先制攻撃能力を持つということは、場合によってはアメリカも先制攻撃する能力を持つということであり、日本は実際に過去そうして、太平洋艦隊の戦艦部隊を壊滅させたのです。 中国韓国以上にアメリカが日本の先制攻撃能力を最も恐れているのです。アメリカにはそういう架空戦記小説がたくさんあります。 戦後も、アメリカの自動車産業、ビッグスリーは日本車のせいでほぼ壊滅したのです。 F-2の開発が無理やり共同開発になったのは、ダットサンやトヨタ、ホンダ、三菱への恐怖があるからです。 F-22の日本への輸出も禁止されました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。 必要となる可能性はあると思うのですが、否定的な方が多いですね。

お礼日時:9/19 1:16

その他の回答(12件)

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むしろスウェーデンのような予備滑走路の運用こそ、巡航ミサイルがない時代にこそ許されたものです 長距離精密攻撃が難しい時代、滑走路爆撃には護衛のついた有人爆撃機が必要であり、また成功したとしても滑走路の破壊が精一杯で機体や弾薬、燃料までは手が回りませんでした それも敵基地が非常に近接しており奇襲が成立すればの話であり、日本の場合は大海を挟んでおり空自が対処する時間は十分にあります 敵が滑走路破壊に成功したということは周囲一帯の空自が完全に無力化されたということであり、もはや予備滑走路を使う者はおりません さて現代、巡航ミサイルというアイテムが登場した今、予備滑走路を一通り破壊してしまうことも容易となりましたから、このような設備の戦略的意義は極めて薄くなりました 空自は地方空港活用のためにF35Bを導入しましたが、無意味なことをしたものです

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ID非公開

2020/9/18 21:16

ないです。 ついでに言うと、冷戦末期のスウェーデンは、軍事的な有効性が低いとして高速道路の有事滑走路使用を廃止し、主滑走路(空軍基地)+その近傍に複数の予備滑走路(一般道路との兼用含む)に方針転換していました。 その予備滑走路も、冷戦終結で殆どが放棄されてます。

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日本では、軍事的な系統は 優先順位的に低いと思われる。 従って、戦闘機に使用云々って発想だけでNGな予感がする。 水増し請求や手抜き工事があろうと、 そのような事はガンとして認めんという平和な国だヾ(゚Д゚ )ォィォィ (めいっぱい皮肉入ってます)。 構想が全くないとは思いたくないが、 表立っていうと、警告無しに叩き潰される(;゚Д゚)! 仮想敵機に対しては、警告が優先なのに(ノω;)リフジンナキモスル。 しょっぽクン

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日本の場合、基本洋上迎撃なので航続距離が短い機体は使えない。 洋上での遠距離航続力が必須で、高度な航法能力が必須なのです。 空自の主力機はF84、F104、F4、F15、F35と、その時代において売ってくれる最高性能機を採用しています。 ロシアや中国相手に洋上戦闘をやる前提の日本では、スウェーデンのように低予算で性能を妥協した軽戦闘機を採用する戦略を採用できないのです。 もっとも、沖縄諸島方面で長い滑走路が確保できないことへの対策として、通常型のF35Aに加えて短距離離陸対応のF35Bも採用します。 通常の長い滑走路が確保可能な北海道、本州、九州では通常型F35Aを、沖縄の離島対策にはF35Bという切り分けで対処する。 また、日米安保の都合上において日本は米軍に基地を提供する義務を負って、その防衛については日本が責任を持つ。 米軍が使用する空軍拠点は長い滑走路を持っていて、高級機を潤沢に運用します。 日本ではそれを維持する義務があって、米軍機は半端な高速道路の滑走路を運用する訳にもいきません。 F22、F35、F15、F16、AWACSという一連の米軍機は性能も最高のものです。 それを運用することなく、スウェーデンのように軽戦闘機を選択する必要が日本には無いとも言えます。

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そもそもスウェーデンと日本では高速道路は幅が違います。 日本の高速道路は狭いからね。 3車線道路でギリギリ行けるかどうかのレベル。 トンネルを格納庫がわりなんて絶対的に無理ですね。 万が一着陸出来たとしても通常のアスファルト舗装であれば着陸の際の熱により道路はガタガタになりますからね。