社会学か人類学の授業で、少子高齢化を止めるにはどうしたら良いでしょうか?という質問をされました。

社会学か人類学の授業で、少子高齢化を止めるにはどうしたら良いでしょうか?という質問をされました。 少子化は言葉にする分には簡単ですよね、制度を整えるだとか言っとけばいいとおもうんです。 でも、高齢化って医療の進歩ゆえなので良いことじゃないですか。昔のベビーブームのおかげで沢山いる世代ですし。対策って言ったら、医療措置を施さないことしかなくないですか?でもそんなこともできないから見て見ぬ振りする以外ないですよね、どう思いますか?対策ありますか?

ベストアンサー

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私が思うに。。。 少子高齢化の問題は、「少子」によって「高齢化」が問題になるという意味だと思います。 「高齢化」というのは、人口の高齢者率が上がることであって、高齢者が多くいることが問題なのではないと思います。 高齢者率が上がるのは「少子」だからであって、問題の根源は子供が少ない事。 子供が少ないと困るのは15歳から65歳までの生産年齢人口が少なくなり、税金を納める人数が減ることです。 日本の社会保障制度は生産年齢の人が働き、税金を納めることで 年金や医療保険、介護保険(介護保険の財源は少し別のものもありますが)を賄います。 税金を納める人が少なく、年金や社会保障制度など税金から生計を立てざるを得ない人を支えきれなくなることが「少子高齢化問題」なのです。 なので、極端に言えば、「少子」でなければ高齢者が増えることは大した問題ではないのです。 主様がおっしゃる通り、医療技術の進歩により、高齢者の寿命が延びることは良い事だと思います。 それを支える生産年齢人口が少ないために寿命の延びた高齢者を支えることが出来ない という問題です。 現在の社会保障制度でこれを解決するには、シンプルに生産年齢人口であるうちに子供をたくさん産むことしかありませんよね。 なので、今話題になっている 不妊治療の保険適用 や 出産費用の無償化 や 待機児童問題 など、 子供を出産し、育てやすい社会を作ることが喫緊の課題になっているのです。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ためになりました。ありがとうございます。

お礼日時:9/24 21:21