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2020/9/18 7:16

66回答

ブラックホールの特異点って

ブラックホールの特異点って 今でもずっと収縮し続けて、密度と質量が無限に向かっているということですか? それとも既に収縮は止まって、密度と質量が無限の状態で存在しているのですか? どっちが正しいのでしょうか?

ベストアンサー

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厳密には それは今でも「謎」であり 「謎である点」というのが 「特異点」という言葉です。 宇宙を3次元的に考えると 既に「特異点」は収縮したくても その余地はない状態と言えます。 しかし、そもそも 「重力」という作用が 何処から、どういう原理で 発生しているかが分かっていないので 膨大な「重力」の作用が 3次元的な限界で止まっているか それを越えて多次元的に影響を及ぼしているかが ハッキリ分からない訳です。 例えば 「超弦理論」という「仮説」では 極小の素粒子は振動する輪ゴムのような 「弦のような物」であると考えられています。 そして、計算上では この極小の「弦」は ブラックホールの中でも 最終的に「弦」の形状を保っている事が 可能であると考えられています。 しかも「理論上」では この「弦」の表面には 7つの次元の要素が 折り畳まれるように存在している (かもしれない)と考えられています。 もし、そうであれば ブラック・ホールの「特異点」は この「素粒子」の中の7つの次元方向に対して どう作用しているかによって その状態のあり方が解明できる可能性もあり訳です。 (もちろん解明できない場合もあります) また、そう考えると そもそも「重力」という作用が 素粒子の中の7つの次元の何かの影響から 生まれている・・・かもしれない訳です。 どれも皆 現在は未解明の可能性論ですが まぁ、そういう考え方もある と言う程度の回答にはできるかもしれませんね。

その他の回答(5件)

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どっちであってもOKです。 なぜならそんなものは事象の地平線の中の話で、「観測出来ないこと」ですから。観測出来ないことをああだこうだといっても、結局確かめる手段が無いので意味がありません。

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自分も聞きかじりの知識ですから、確定的なことは言えません。 ブラックホールは質量が中心の一点、現代物理学で説明のできないプランク長さより小さい範囲に集まっています。 なのでこれを特異点と呼び、物理的には密度無限大というしかない。数学的にはそうではないですが。 質量は形成されたブラックホールが何か吸い込めば増えるけど、そうでなければ勝手にふえることはありません。 で、プランクサイズ。この範囲の中だと何が起きているのかわからないんです。支えになるモノがないのだから収縮を続けているのかもしれないし、プランク長さより小さい範囲では例えば物理法則が違ってて、均一な状態で止まっているかもしれない。 解明されるには… 物凄い物理学上のブレイクスルーが無いとムリです。

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よく言い間違えるのですが、「質量」は有限ですね。それどころか、もとの星より小さいです。 計算上「無限」なのは特異点の「密度」と「重力」です。 しかしそこが実際にどうなっているのかは解明されていません。 シュバルツシルト半径の内側は観測できないし、そこより小さく収縮するところを観測することもできません。ということは、収縮しないように見えるということです。

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特異点は数式上のもので、そこでは今知られている物理法則は通用しなくなる。なのでどうなっているかは全くわからない。 とにかくまだ不明な状態でナヌかの形で存在していることは確かだ。 BHという天体があるからには密度無限大はありえない。もし無限大だったらそもそもこの宇宙が存在しない。全部BHにのみ込まれている。 宇宙に無限大はないのだ。宇宙の大きさでさえ有限と考えられている。 「無限」は宇宙を矛盾だらけにしてまうが、実際には矛盾は一切存在していない。

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「今」、「ブラックホールから充分遠い場所から見れば」、という事ならば、シュバルツシルト半径より収縮しません。なぜならそこで時間が停止してしまうから。 重力方程式の解であるブラックホールは無限の時間後に存在する。

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