現在古文を習っている者です。

現在古文を習っている者です。 古文単語の「ねたし」ですが僕の単語帳では、 くやしい、しゃくだ、にくらしい と、訳がふってありましたが、これはなぜ普通に「妬ましい」と訳してはダメなのでしょうか?

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ベストアンサー

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「普通に『妬ましい』」ですか? それは「普通」ではなく、本末転倒です。 「ねたし」の本来の意味は自分自身の力不足によって 不快な事態を引き起こしてしまったという内省を含む感情をいいます。 ですから第一に「残念だ、くやしい、しゃくだ」 という感情があり、 それがそういう感情を起こさせる相手に対して「ねたましい」気持ちとなり、 それがプラスの意味になると「ねたましいほどすばらしい、うらやましい」となります。 さらに 自分の力不足により、自分の関与することのできない不快な事態に感じる「じれったい」気持ちもいいます。 現代語の「ねたましい」はその中のごく一部の意味だけが残ったもので、「ねたし」の多義性を反映していません。したがって「ねたし=ねたましい」と短絡的につなげるのは大きな誤りです。

回答ありがとうございます。 なるほど、そもそも相手を妬ましく思うのであって、古文の「ねたし」はその前の段階のくやしい、残念だ、などの意味なんですね! では現在で使われる「妬ましい」は古文ではなんと言う単語で表現されるのでしょうか? 1回に2度の質問すいません。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ねたしについてしっかり理解出来ました! 回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:9/24 15:19