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2020/9/26 0:15

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ランボーが中学のころ、仲良くなった先生の夏休みの間、先生の持っている膨大な蔵書をあっという間に読んでしまった、

ランボーが中学のころ、仲良くなった先生の夏休みの間、先生の持っている膨大な蔵書をあっという間に読んでしまった、 というのは本当の話ですか?

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こんにちは。 ランボーが15歳(16歳になる年)の夏休みに、コレージュ(日本での中学校に近い)の修辞学の若い教師であるイザンバールの蔵書を読んでしまった、というのは事実です。 以下、 「ランボー詩集」堀口大学訳、新潮文庫の「ランボー略伝―年譜風に―」 「ランボオの手紙」祖川孝訳、角川文庫 を参考に書いてみます。 ランボーは1854年10月20日にシャルルヴィルに生まれます。 1865年にシャルルヴィル市立のコレージュに入学 1869年 新任の若い教師(21歳)ジョルジュ・イザンバールが、ランボーの師であるともに友人として文学の手引をしたり革命思想を吹き込んだりした(イザンバールは熱心な共和党員だった)。 1870年 夏休みにイザンバールが実家(ドゥエ)に帰省しているあいだに、ランボーはシャルルヴィルのイザンバールの部屋にあった蔵書を読んでしまう。 1870年8月25日付けのランボーのイザンバール宛の手紙によると、ランボーはイザンバールから、部屋に置いてある蔵書を読んでも良いと許しを得ていて、自宅へ本を持ち帰って読んでいた(ようだ)。 この手紙から引用すると、 「わたしにはあなたのお部屋がございます――貴方からいただいたお許しを憶えていて下さいますね――お宅の書物を半分ばかり持ち帰りました。……(中略、読んだ本のことが書いてある)……もう何にもございません。あなたの蔵書、最後の救いの神の本棚まですっかり読み尽くしました!……(以下略)」(「ランボウの手紙」より) 一体何冊あったのか、何日間で読んでしまったのかは不明なので、「膨大」な蔵書であったのか、「あっという間に」読んでしまったたのかは不明です。 実家がドゥエで教師としてシャルルヴィルに来ていたイザンバールが、シャルルヴィルに何冊の本を置いていたのかは分かりませんが、数百冊から千冊くらいかなあと、私は推測しています。 また、フランスの夏休みが何時から始まるのか分かりませんが、手紙の8月25日には始まって1ヶ月くらいは経っていそうな気がします。 以下、参考の本へのリンク 「ランボー詩集」堀口大学訳、新潮文庫 https://www.amazon.co.jp/dp/4102176012/ 「ランボオの手紙」祖川孝訳、角川文庫 https://www.amazon.co.jp/dp/4042015026/ フランスの教育制度(現在のものなので、当時とは違っているかも) https://www.educedia.org/entry/2018/03/23/222752

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補足: 考えてみたら、この夏休みの前年からランボーとイザンバールは交友があったので、この夏休みまでに、ランボーは時々イザンバールから本を借りて読んでいたのではないでしょうか? そしてこの夏休みに、「それまでに借りて読んではいなかった本」を全部読んでしまったのではないかと、私は思います。読んでいなかった本は、何冊残っていたんでしょうね? 気になるところです。

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ランボー…シルベスタ・スタローン?

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質問者

2020/9/26 1:31

あのね、そっちのランボーじゃなくて詩人のランボオです! シルベスター・スタローンは渋い俳優ですよね。 シュワルツェネッガーも 良いですが最近の彼の映画はあまり見ていません ターミネーターの新作見ましたか? どうでしたか 面白かったですが僕はやっぱり2が一番好きですね・