先日の「半沢直樹」の最終日で、話の肝となった紀本常務は、ホテルの室内で半沢に色々と追及されてましたが、その後どうなったのでしょうか?
先日の「半沢直樹」の最終日で、話の肝となった紀本常務は、ホテルの室内で半沢に色々と追及されてましたが、その後どうなったのでしょうか?
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結局、紀本は箕部の裏金の隠し場所、その流れを全く把握していなかった。箕部の金を管理しているのが紀本だと推察したのは、半沢サイドの読み間違いだった。紀本は、ことのほか小者だった。箕部の裏金の管理者は第一秘書の武田だった。 で、箕部と武田が幹事長室を出た一瞬の隙を突いて、いよいよ「誠実」さに目覚めた白井亜希子(江口のりこ)国交大臣と、笠松茂樹(児嶋一哉)秘書が、東京スパイラル社長の瀬名洋介(尾上松也)からの電話での指導に従い、幹事長室のパソコンを操作し、箕部の裏金が、UAE銀行(海外銀行名古屋支店)にあるという事実をつかんだ。裏金の流れを示す過去から現在までのデータを得た。それは、政治資金報告書への記載も無い金だった。この百億円を超える裏金の流れが、伊勢志摩ステート(箕部の妻の甥が社長。箕部からの20億円の転貸で空港建設予定地を買った不動産会社)から箕部にあった。この裏金の流れが決定的証拠になって、箕部、乃原は完全に敗北した。
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