単純に黒人の人達には受けないだけでしょう。
元々はヨーロッパの沼沢地帯でスケートは発展していき、運河など氷結しアイスリンク代わりに、娯楽とされ、ウィンタースポーツが盛んになってきた。
気候的に無理な国に多い黒人には馴染みがなかったのでしょう。
現在は、移民などでフィギュアスケートが親しまれている国で、少数ですが黒人の選手も誕生してきましたが、金銭的な利害を考えないで済む、裕福な黒人家庭のご息女ご子息がされてきたと思います。
フランスのマエ・ベレニス・メイテも裕福なご家庭の、ご息女のようです。
因みにフィギュアスケートの他にヴィオリンにも長けていらっしゃるそうです。
同じくフランスの選手だったフローラン・アモディオも、ブラジル生まれの方でしたが、幼少時にフランスのご家庭に養子縁組された方です。
記載したマエちゃんもアモディオも個人的には大ファンでした。
共通しているのは、キレが有り、バネがあるんですよね。
ある大会でアモディオは花束をスタンド席の上の方まで投げ入れていたのには驚かされました。
ホント素晴らしい肩していました(スケートにはあまり関係ないけど)