白点病の直し方について。
白点病の直し方について。 1週間ほど前に近所の熱帯魚屋さんでリュウキンを2匹購入しました。 以前出目金を買っていたこともあって、知識は素人なりにあったと思ってます。 しかし購入した次の日に白点病になり、それから数日で2匹とも逝ってしまいました。 環境や治療の経緯は以下の通りです。 数年前に購入した「寿工芸 プログレ450 5点 LED」を使っています。フィルターだけ今回用に買い換えました。 ①水槽は迎え入れる1週間前に立ち上げました。 ②購入後まず数時間飼ってきた袋のまま水槽に浮かべました。 ③水槽に放ったときはとても元気でした。 ④購入した次の日、2匹とも尾びれに白いポツポツが出てきました。2日後に白点病だと思い、2匹ともバケツに移しヒーターで水温を26度にし、薬浴及び塩水浴させました。(この初動が遅かったのと、ヒーターの26度が少々低かったのを後悔しています) ⑤バケツに隔離後はご飯はほとんどあげず、1度ごく少量あげたのですがほとんど食べませんでした。 ⑥水換えは、水槽時は2日1度(この1度きりでしたが…)、バケツでは毎日換えており水温には気をつけていました。 以前出目金を飼っていたのと同じ環境&尾腐れ病や転覆病を治療した経験があったので、今回も大丈夫だろうとタカを括っていたのかもしれません…。 金魚自体は病気でなく元気な個体を選びました。同じ店で別の水槽で売っていた水草を購入しました。 水槽については立ち上げて数日しか金魚を迎え入れることが出来なかったのですが、調べてみるとその水槽には白点病の虫がたくさんいるとのこと。換水をこまめに行うことが重要で、水槽をリセットするのは良くないみたいですが…。 家族はまた飼いたいと言ってるのですが、私のせいで生命を2つと奪ってしまったことに鑑みると、このまま新しく金魚を迎え入れる自信と勇気がありません。 長文になってしまいましたが、とにかく原因を突き止めたく思っています。 ご臨終となってしまった原因はなんでしょうか…。 また同じ水槽をそのまま使えますか…?
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ベストアンサー
立ち上げ前に1週間水を回してもバクテリアの餌である有機窒素がないので余り意味はありません。 水合わせは水温だけ合わせましたか? 水質も合わせないといけません。 水槽に入れた直後は余り動かないものです。 元気よく泳ぐ方がpHショックの可能性があり不安です。 治療は隔離して行い、水温を29度まで上げます。 薬浴、塩浴を併用すると効果が高まります。 水換えはバケツの水量によりますが、1日~2日に1回、1/3の量を換えるといいでしょう。 適正な薬の量、塩の量で治療して金魚が死んでしまったなら、水合わせ時のpHショックの可能性があると思います。 後、水槽の水はリセットしましょう。
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