ナヌ事もこそこそやるのは「後ろめたい自分都合まみれ」だからだ。原発ムラの性癖つうやつだ。どこにも公明正大さはないし、そもそも国会で強行採決の独善専横のあげくに進めておるシロモノだ。 イギリスでもフランスでも再処理工場からの長年の廃棄物垂れ流しによる人的被害が累積してアイルランドに訴えられたし、イギリスでは9年も前に閉鎖に追い込まれた。 現在の科学的知見ではすでにどんな低線量被曝であっても人体に害があることは「統計的有意」に確立されておる。 原発推進派は常に都合の悪い事実にも知見にも目をつぶり、そんなものは無いかのごとく大昔の言説をただ単純バカに繰り返す。 今や福島事故でさえ「無かったことにする空気感」が政治行政と電力会社や原発メーカーを支配しておる。 その雇われ手下の極ｳﾖｳﾖどもの知恵袋での言動や行動でもそれが顕著だ。 極ｳﾖｳﾖどもは自らの「ヘイト行動」でさえ知らぬ存ぜぬの「国会答弁方式」をサルマネしておるが、おおかたそうしろとの指令が飛んでおるのだろうて。マニュアルを渡されて、その通りにやっておるのだ。 だから連中の言説や行動は今の政治行政を敏感に反映する検知器、バロメーターになるってもんだ。 ネットをにぎわす極ｳﾖｳﾖ仲良しクラブのジャーナリズムや御用評論家の言説と合わせてみれば、政権がナヌを狙いにしてナヌをやろうとしているのかぐらい、全くスケスケにミエミエだ。 おつむの足りない極ｳﾖｳﾖの集まり内閣の政治はまさに裸の殿様政治。だからこそ、開き直ってだんまりを決め込みシリメツで時間稼ぎをしながら強行するっきゃないのが独善専横のソンタク政治というものだ。 災禍堂だけが問題なのではないぞ。 六ヶ所再処理工場計画も汚染タンク水の放出計画もはるかにでかい害毒をまき散らす。 そして福島汚染地の除染物すら、放射能基準をべらぼうに引き上げた上で全国の公園や堤防などの公共設備に埋め込んだりする「汚染バラマキ」が進行中だ。 日本列島はすでに以前よりはるかにひどいくそまみれにされ続けておるのだ。 それを強行しておるのが「基本的人権いらない」と叫ぶ「カイケン」カジノ集団、すなわち自民、公明、維新だ。