ベストアンサー
①「県民共済」と言う事は、埼玉県内なのでしょうか? そうであれば特に南側の窓は大きくして、「冬場の太陽光」を出来るだけ室内に取り込んで、「天然の暖房器具」をフルに活用して、暖房費の削減を行ってください。 この為には「遮熱Low-e」では無くて、必ず「断熱Low-eガラス」を採用してくださいね。 但しこのままだと、夏場には大変な事になりますので、窓の外側にはこの様な「遮光する事が出来る製品」をお使いください。 https://www.seiki.gr.jp/products/screen/sun/ ②どの程度の「性能の家」を建てているのか? がHPの中に書かれてはいないので、分かりませんが、以下の内容を「県民共済」に聞いてみてください。 https://www.saitama-kyosai.or.jp/jutaku/make-house/seasons.html (1)Ua値はどの位なのか?: 「Ua値」とは「外皮平均熱貫流率」と言います。 こちらは新しい「表示の方法」で、家の表面の「平均値」を計算する事で、「暖かい家」なのか? を調べる方法です。 https://jutaku.homeskun.com/syouene/h28kijun/gaihi_heikin_netsukanryuritsu.html ※欠点として、この「数値」だけでは、実際に失われるエネルギーの総量が分らないので、必要なエアコンの出力を、設計の段階で知りたいのであれば、「Q値」でないと使えない点ですね。 (2)Q値はどの位なのか?: 「Q値」とは「熱損失係数」と言います。 家全体から「逃げ出している熱量の総量」を計算する事で、本当に「暖かい家」になっているのか? を知る方法です。 https://joykos.jp/sasaki-5/ (3)C値はどの位なのか?: 「C値」とは「相当隙間面積」と言います。 家全体に散らばっている隙間の「総面積」を、計測によって測る事で、家自体の「気密性能」を調べます。 「暖かい家」になっているのか? を測る目安となっています。 https://www.google.com/search?q=%E6%B0%97%E5%AF%86%E6%B8%AC%E5%AE%9A&rlz=1C1CAFB_enJP858JP859&sxsrf=ALeKk00ZzqD5uc0c2-ysdgWLkXWJDNhHdQ:1605710278914&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwihq6X2qIztAhWDF4gKHfAiBn0Q_AUoAXoECAYQAw&biw=1366&bih=657 出来れば「1.0c㎡/㎡以下」が望ましいので、県民共済にどの位の「数値」なのか? を聞いてみてください。
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2020/11/19 22:09
詳しくありがとうございます。 県民は遮熱なんでしょうかね。断熱Low-eガラスではないのかな?
質問者からのお礼コメント
床暖房が不要になるとは驚きでした
お礼日時:2020/11/25 8:42