ティータイムフォックストロットというアイスダンス課題の名前あまりにも可愛いです。何か由来があるのでしょうか?
ティータイムフォックストロットというアイスダンス課題の名前あまりにも可愛いです。何か由来があるのでしょうか? 社交ダンスのフォックストロットはなんとなくわかるのですが、なぜティータイム? ステップの特徴やエピソードなど、名前の理由があれば教えてください。
フィギュアスケート・21閲覧・250
ベストアンサー
こちらがISUのティータイムフォックストロットの教材です。 https://skatepedia.net/images/PDFS/ISU_2210_ID_Tea-Time_Foxtrot_Communication.pdf This dance should be performed easily, smoothly and effortlessly, as if the dancers were having a relaxing tea-time break during a long day of work. まるで職場でお茶を飲みながら休憩しているときのように、軽快に、滑らかに、楽々と踊るべき と書かれています。由来としては、カリシェク・スポディレフ組がこのパターンをパーシャルステップシークエンスとして滑ったときに使用した曲の一つが「二人でお茶を(Tea for Two)」だったから、でもあるでしょう。 https://www.youtube.com/watch?v=bNl--MSiiOI 本当に軽快でチャーミングなパターンですよね!特にジュニアの組が生き生きとかわいらしく滑っているのを見ると思わずにこにこしてしまいます。 特徴はトゥピックで軽快にホップするところでしょうか?滑らかで大きいカーブで描くブラケットやロッカー、エッジチェンジも特徴的だと思います。滑らかさと軽快さのバランスがとても良いと思います。私が特に好きなポイントは男子が単独ツイズルをするところです。女子が男子の腰に手をあてて、暴れ馬の男子をリードしているように見えてとてもチャーミングだと思います。
2人がナイス!しています
質問者からのお礼コメント
詳しくありがとうございます! 曲名が由来なんですね。職場で楽々とお茶〜!?というのが日本の会社だと想像しづらいですが、踊っている姿はとても楽しそうで素敵です。 わかりやすい動画のご紹介にも感謝します。
お礼日時:2020/11/23 16:34