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2020/11/22 20:41

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手術室で働く看護師です。

ヒト | 健康、病気、病院147閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

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ベストアンサー

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

お二人とも、非常に分かりやすい説明で理解することが出来ました。ずっと気になっていましたが聞くことが出来ずにいましたがここで質問して良かったです。 ベストアンサーは凄く悩みましたが最初に回答して下さった方にしたいと思います。 ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/27 11:52

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解剖学用語のラテン語にLigamentum(リガメントゥム)という言葉がある.もとの意味は[帯(おび)、結ぶもの、包帯].解剖学では、この言葉の“元の意味で”、この用語は次のような場合に使われている:1.骨どうし、骨間、軟骨どうしを結びつけるもの、2.腹膜のヒダ、間膜、3.血管の閉塞したもの.日本語用語の方が適切で意味の違いによって異なる訳語を使用している.1.の場合は[靭帯]とした.良く知られいる骨と骨を結ぶもの.軟骨どうしを結合する声帯靭帯.一方、2、3の場合は、靭帯ではなくて[索]とした.2の場合、子宮円索(臨床では、慣用的に子宮円靭帯と訳しているので1の例との違いが分からなくなった).肝十二指腸間膜を(肝十二指腸靭帯)、胃脾間膜を(胃脾靭帯)など.腹部内臓(腹膜)に関して[靭帯]が使われていれば、1の意味ではなくて[間膜あるいはヒダ]のことを指している.固有卵巣索、卵巣提索も同じ.3.の例では動脈管索, 肝円索がある.その他、Lig. suspensorium --- (suspensory ligament提靭帯) というのがある.この場合も1とは違うが[靭帯]を用いている.乳房堤靭帯、陰茎提靭帯、陰茎ワナ靭帯.まとめると、腹膜腔内ではLigamentumに1の訳の[靭帯]を当てはめていることがあるので、なぜ骨間、軟骨間の結合と同じ用語なのかという疑問が起きても不思議ではありません.よい疑問だと思います.