生後2か月くらいの、野良猫さんを保護し、 ノミがいたので、フロントラインプラスをつけました。 24時間で、沢山のノミが死んだのですが、
生後2か月くらいの、野良猫さんを保護し、 ノミがいたので、フロントラインプラスをつけました。 24時間で、沢山のノミが死んだのですが、 1週間たった今でも、ノミのフンが少しですが落ちています。 (今現在はケージ内のみで育てています) 今現在もノミがいるのか、 死んだノミのフンがまだ毛の中に残っていて、 それがパラパラと落ちてきているのかわかりません。 (体を洗ってあげたことは、まだ一度もないです) そろそろケージから出してあげたいのですが、 ノミがいるのかと思うと、ちょっと不安です。 どう思いますか? 何かアドバイスがあると嬉しいです。
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ベストアンサー
猫を保護したのはいつでしょうか? 「保護したのが2週間以上前で、猫が室内を自由に歩いていた。」のであれば、室内で蚤が繁殖している恐れがあります。 古い「蚤の糞」が、猫に付いたままになっているかどうかを確認するのであれば、猫をシャンプーすれば、判ります。 (気温が下がってきているので、晴れた日の日中に洗ってやってください。 洗う前に猫の爪きりをし、乾かすときは、「日向ぼっこ」させてください。ドライヤーの音は避けます。) 蚤のライフサイクルは、 「成虫(メスは吸血すると、1週間で200個産卵、約3週間生きる。) ⇒卵(3日~7日で孵化) ⇒幼虫(7日~14日で蛹化) ⇒サナギ(繭)(10日~1年で羽化) ⇒成虫」です。 真夏は、2週間ほどで、卵⇒成虫に成ります。 (B): 蚤の卵は、生まれるとすぐに床に落ち、蚤の幼虫は、床や、猫の寝床などに居ます。(幼虫は、蚤の糞や、フケなどの有機物を食べます。) サナギは、低温(13℃)になると羽化しなくなるので、とりあえず蚤がいなくなったように見えます。 でも、翌年の春には、まとめて羽化して蚤になります。 (C): 全サイクルの個体数を100%とすると、成虫5% 卵50% 幼虫35% サナギ10%です。 すなわち、『猫に蚤が5匹いると、家の中には、卵や幼虫・サナギが95匹いる。』ことになります。 (D) 室内で繁殖している蚤を駆除するには、徹底的に家中の床等の埃を掃除機で吸い取ります。 吸い取ったゴミは、その都度ポリ袋に入れて密封して捨てます。 (床にいる蚤の卵・幼虫を減らす。) 蚤を潰すと卵が飛び散るので、粘着テープに貼るか、中性洗剤の希釈液で溺れさせます。 猫の使っていたタオル等の繊維類は、75℃以上の熱湯に5分ほど浸ければ、卵・幼虫・サナギが死にます。
猫を保護したのは、2週間ちょっと前で、 すぐに大きな段ボール箱に入れました。 そのままキャットケージなので、家の中はまだ歩かせていません。 そして、残念ながら、まだ体を洗うことはできません。 元野良さんなんで、体を持ち上げるようなことをすると 暴れます。 (最近やっと背中をなでられるようになったレベル) ノミがまだいるのか、 ノミのフンがまだ毛の中に残っているのか・・・ わからないですよね・・・ フロントラインプラス 1か月たったら、再度してみるつもりです。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました(≧▽≦)
お礼日時:2020/11/28 5:55