ID非公開
ID非公開さん
2020/11/25 14:34
8回答
住宅ローン繰上返済のために終身保険を提案されました。 住宅購入を検討しています。 FPにライフプランを相談したところ
住宅ローン繰上返済のために終身保険を提案されました。 住宅購入を検討しています。 FPにライフプランを相談したところ 主人の医療保険20,000円/月 主人の個人年金保険15,000円/月 を見直して 医療保険、収入保障保険合わせて9,000円/月 繰上返済のための終身保険330,000円/年払 にしましょう!と言われました。 FPが言うには、繰上返済は現金で貯めていても、死亡しても何も出ない。 ましてや生きていて高度障害になっても何もならない。 終身保険なら死亡、高度障害になったら一年後から1,000万ほどは保険金が出る。 55歳で返済したいので、そのためにはこの金額でないと返済できない とのことでした。(55歳から65歳は老後資金を貯めるため、55歳で返済がベストとのこと。) 確かにそうかもしれませんが、個人年金の代わりとはいえ、330,000円を月に換算すると27,500円。 個人年金保険以上の差額はどうするのかと聞くとボーナスから払いましょう。ボーナスはこれから貯めるというより、月々の先取り貯蓄をしっかりしていきましょう。と…。 繰上返済はするつもりなのですが この方法を信じていいのかと悶々としています。 アドバイスをいただきたいです。 ちなみに私は正社員ですが育休中でボーナスこの先2年なし。 主人のボーナスは手取り30万ほどです。 そこから支払うものは住宅ローンのボーナス払い5万/月かなと思います。
FPに終身保険はやめたい。払えなくなるリスクがあるし、貯蓄と保障は別にしたい。と断りをいれました。 しかし、ガンになれば払込しなくていいし、800万くらいもらえます。 先取りで終身保険で貯蓄していかないと貯まらない。もし払えなくなったら賃貸に戻ればいいだけと言われました。 手数料収入はほぼないです。とも言われてました。もうどのように断ればいいか困っています…。
ベストアンサー
保険はあくまで保障が主体です。 終身保険を否定する訳ではありませんが、貯蓄が目的なら現金で貯める、運用が目的なら投資信託等で増やすほうが良いと思います。 個人的な意見ですが、貯蓄型の保険は資金拘束が強い上に長期間に及ぶのでボーナス頼りが前提なのであればお勧めしません。 考え方にもよりますが、私は保険は資産の積立ではなく保険料の支払いだと認識しています。 現金での預貯金なら生活スタイルの変化や急な収支に合わせて貯蓄額の増減は自由ですが、保険料は保険会社への支払いですので臨機応変にはいきません。 この先収入が減ったり支出が増えても払い続けられるのかを考えてみて下さい。 死亡保障や高度障害に備えたいなら収入保障保険等の掛け捨て定期型で手厚くするのもひとつです。
補足拝見しました。 FPの方の成果報酬について私は把握してませんので回答出来ませんが「払えなくなったら賃貸に戻ればいいだけ」は賛成出来ません。 住宅ローンを払えなくなったら賃貸に戻る提案をする前に、そもそも今から固定支出が上がる提案をするのは矛盾しています。 質問者様が保障を欲してないなら、それはただの押し売りです。 他の回答者様の仰るように電話できっぱり断るか、音信不通で構わないと思います。
質問者からのお礼コメント
皆さま回答ありがとうございました。 感謝しております。 再度お断りを入れましたが現金で預金するよりもこちらが先。 保険と貯蓄を一緒にしないともったいない。掛け捨ての死亡保障こそ最低限にして、こちらで死亡保障をがっつりもらうべき。 なぜしないのか。とずっと言われました。 言いたいこともわかりますがやはり現金でしっかり貯めていこうと思います。
お礼日時:2020/11/30 10:14