ベストアンサー
基本的には走行距離です。 メーターが上がる事を「爾後」と言いますが、初乗り料金+爾後回数で運賃が決まります。 地域によって基準は違います。 例えば 1メーター300mで90円 または、 停車か速度10km/h以下で走行の場合は2分で1メーター上がる。(時間距離併用運賃) と言う様な基準があります。 一般道で渋滞してたらメーターは上がっていきます。 「支払」ボタンを押すと、時間はカウントされなくなりますが10km/hを超える速度で走行すればメーターは作動します。 途中でコンビニ寄りますって言って待っててもらったら、メーターは時間で上がっていきます。 優しい運転手さんは「支払」にしてくれてメーターを止めてくれる人も居ます。 各地のタクシー協会で決められてます。 これは通常の「賃走」の時です。 高速走行の場合は距離のみで計算されます。高速で渋滞しても時間でメーターは上がりません。 質問者さんのお住まいの地域のタクシー協会のホームページなどを見れば掲載されてますよ。 東京23区武三地区は 初乗り1052m420円 以降233m毎に80円 時間距離併用運賃は 1分25秒毎に80円 静岡は初乗り1200m600円 以降311m90円、1分55秒90円 この様に違います。 時間併記は運転手の拘束時間に対して発生する料金だと思えば良いと思います。 渋滞する道を通らないと行けない目的地を選べば、その分運転手は時間を拘束されます。 違う目的地で同じ距離で早く降ろせば、次のお客さんを乗せられますからね。 時間で取られるのはおかしいと言ってる人は自己中です。
質問者からのお礼コメント
細かい数字まであって非常に頭に入りやすいです どうもでした
お礼日時:2020/11/26 17:16